「さわやか沼津、健康文化都市の創造」
私にはこのまちへの夢があります。この故郷沼津を水と緑と太陽がいっぱいのまちにすることです。そして、そこは多くの人がつどい、だれもが安心して生活できるまちであります。
このようなまちは、「住んでよし、訪れてよし」「育ててよし」「学んでよし、働いてよし」の理想郷のまちだといえます。
まちづくりは、この理想郷の実現というビジョンのもとで、「ふじのくに理想郷づくりは沼津から」をモットーにすすめていきたいと思っています。
沼津には、それを可能にさせる豊かな自然、歴史、文化があります。それを十分活かしたまちづくりをすすめるということです。ひとことで言えば「健康文化都市」の創造です。
かつて、この考えを実現しようとした人がいました。今から25年前になりますが、沼津のまちの将来ビジョンとして「健康文化都市」を掲げられていました。まさに、当時から沼津のまちのありようは健康文化都市であると見通していたことになります。私はそのビジョンに賛同し、夢のある沼津らしいまちをつくりたいと思っています。
そして、この目指すべきまちづくりのためには、現在、静岡県がすすめる「ふじのくに先端医療総合特区」を活用した関連産業の振興、地域の特性を活かした保養地としての促進、更には地場産業の振興、観光事業の強化など、雇用の創出につなげる施策をすすめていくことが必要と思います。
一太郎こと中山康之は、こんな思いのもと、昨日(8月22日)、沼津市民文化センターで記者会見を開き、10月21日告示(28日投開票)の沼津市長選に立候補することを表明しました。
「中山やすゆき公式ホームページ」
http://nakayama-yasuyuki.com
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