香陵台下茶廊
ヨウシュヤマゴボウの実
一太郎
2011年11月03日 18:14
香貫山の登山道を歩いていると、ちょっとぶどうのように見える実が目に入ります。ヨウシュヤマゴボウの実です。ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属です。多年草で北アメリカ原産の植物です。日本では明治初期以降に入ってきたようです。夏に果実をつけ秋に黒く熟します。名前の由来は根が太く、その姿がゴボウに似ているからだそうです。花言葉は「野生」「元気」「内縁の妻」とありました。ヨウシュヤマゴボウは有毒植物です。間違って食べないようにしてください。
関連記事
桜と五重塔
センブリ(千振)の花
駿河湾の夕日
紅葉の香貫山
花と蝶
春、香貫山の草花
香貫山の桜
Share to Facebook
To tweet