香陵台下茶廊
キランソウの花
一太郎
2012年04月20日 21:44
香貫山登山道脇の日陰の斜面辺りに咲いているシソ科の花です。濃い紫色の唇型の花です。別名「地獄の釜のふた」という凄い名がついています。墓地などに生えていて、お彼岸のころ茎や葉が地を覆うさまから名づけられたようです。また「弘法草」という別名もあるようです。弘法大師が、この草が薬になることを教えたことから、こう呼ばれてもいるようです。花言葉は「追憶の日々」「あなたを待っています」とあります。
関連記事
桜と五重塔
センブリ(千振)の花
駿河湾の夕日
紅葉の香貫山
花と蝶
春、香貫山の草花
香貫山の桜
Share to Facebook
To tweet