2015年07月10日

東京で見つけた沼津の宝

東京・新橋。旧汐留貨物駅の跡地。明治5年新橋〜横浜間に鉄道が開通した当時の新橋駅舎を復元した建物がある。その建物の中に「旧新橋停車場鉄道歴史展示室」(無料)がある。その展示室を覗くと、沼津に関わる展示品。写真にある汽車土瓶。文字は「桃中軒」とある、沼津の駅弁だ。汐留再開発の発掘調査で出てきたものと説明がある。他にも旧新橋駅では駅舎の外壁に伊豆斑石が用いられたと、写真パネル、実物の石で紹介がある。沼津機関区があって鉄道との関わりが深い沼津。ここで改めて鉄道は「沼津の宝」のひとつを認識。
今、同展示室の企画展では「野球と鉄道」〜幻の球場と思い出の球団〜を開催中(7月20日まで)。

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