2013年02月23日
乙女椿
庭の椿の花がやっと咲きはじめました。その椿の花の姿をいくつかFacebookへ掲載したところ、なかでもこの乙女椿が「いいね」という方が何人もおいでになりました。そこでブログにも同じ花になりますが掲載します。
乙女椿の花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」です。淡いピンクの色が、花言葉のとおり「控えめさ」と「間もない春」を感じさせてくれます。
乙女椿の花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」です。淡いピンクの色が、花言葉のとおり「控えめさ」と「間もない春」を感じさせてくれます。

2013年02月22日
クリスマスローズ
我が家のクリスマスローズの花がやっと咲き出しました。今年の冬の寒さに、じっと耐えてやっと開花です。花も寒さからか、なぜか小ぶりに。気のせいでしょうか。。。
クリスマスローズの花言葉は「不安を取り除いてください」「スキャンダル」「追憶」「中傷」「なぐさめ」など、とあります。寒さの中、春を待つ「耐える花」らしい花言葉です。
咲いた紫色のクリスマスローズです。

白のクリスマスローズは、もうちょっとで咲くでしょうが、まだ蕾です。
クリスマスローズの花言葉は「不安を取り除いてください」「スキャンダル」「追憶」「中傷」「なぐさめ」など、とあります。寒さの中、春を待つ「耐える花」らしい花言葉です。
咲いた紫色のクリスマスローズです。

白のクリスマスローズは、もうちょっとで咲くでしょうが、まだ蕾です。

2013年02月20日
2013年02月18日
「武者絵」安藤広重画
安藤広重の浮世絵です。絵の中の人物は、大友金村と大矢田宿祠の名前が書かれていますが、この場面がどういうところなのかよくわからないです。ただ、ウィキペディアによると、奈良時代の「日本書記」に、大友金村(おおとものかなむら)という人が出てくるそうです。5~6世紀にかけての豪族ということで。安藤広重(1797~1850)江戸時代の浮世絵師。「東海道五十三次」が有名。

2013年02月17日
ヒイラギナンテンの花
ヒイラギナンテンの花が寒さの中、咲き出しました。小さな花がいくつも連なってかわいいです。黄色い花には元気をもらいます。ヒイラギナンテンの名は南天のような枝ぶりと、ヒイラギに似たトゲの葉があることからこの名がついています。花言葉は「激しい感情」「激情」とあり、かわいらしさ、というより激しさを感じます。

2013年02月14日
檜(ひのき)
庭にすっと伸びた檜の木があります。この木の真直ぐなところが気に入っています。檜は建築材として高級な木とされています。日本の歴史的な木造建築物は檜が多いようです。また、檜の風呂に入ったときの木の香りがいいですよね。今では旅館など特別なところでしかお目にかかれませんが。。。檜にも花があって、花期は3~4月。花言葉は「不滅」「不老」「不死」「強い忍耐力」とあります。写真は木の下から見上げた檜です。

2013年02月11日
大中寺でのひととき
今日は沼津市中沢田の大中寺でホリスティック医学の第一人者の帯津良一先生のお話しが聞けるということで伺いました。境内は梅の花が咲きほころび、穏やかな日和でした。
この日は帯津先生の心身の健康についてのお話しの他、観梅会も開催されていて、賑やかな境内でした。また、スライスした焼き大中寺いもをいただきました。きめ細かく、ほくほくとして、田楽味噌をつけて食すると、美味しかったです。
また、大中寺いもでつくった餡(あん)に包まれたいちご大福が売られていて、珍しさのあまり即購入。写真を撮るのも忘れて食べてしまいました。

この日は帯津先生の心身の健康についてのお話しの他、観梅会も開催されていて、賑やかな境内でした。また、スライスした焼き大中寺いもをいただきました。きめ細かく、ほくほくとして、田楽味噌をつけて食すると、美味しかったです。
また、大中寺いもでつくった餡(あん)に包まれたいちご大福が売られていて、珍しさのあまり即購入。写真を撮るのも忘れて食べてしまいました。


2013年02月09日
原からの富士、そして。。。
今日は沼津市原のまちづくりに関する静岡県の会合があって原に出かけました。原は沼津駅鉄道高架事業における貨物駅移転予定地になっているところです。会合は地域の人たちの意見交換の場です。熱心な討論が行なわれました。それにしても、沼津市役所からは幹部はじめ誰も来ていません。県のやる事業だからということでしょうか?自分たちのまちのことなのに。。。県の職員の皆さんは本当にご苦労様です。この問題に関して沼津市は熱心でないんだ、とあらためて思いました。それなら、いっその事、高架は止めればいいのに。もやもやした気持ちを富士山が癒してくれました。今日は少し雲がかかっていましたが、冠雪の富士の頭が出たところでパチリ。原からの富士です。

2013年02月08日
「白隠展 HAKUIN 禅画に込めたメッセージ」
東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「白隠展」に行ってきました。平日にも関わらずたくさんの人です。展示品は約100点の禅画・墨跡。どれもこれも力強く、そしてユーモラスなものもあり素晴らしい作品群です。その一つ一つの画に込められたメッセージに教えられることが多いです。あらためて白隠禅師の宗教家、画家、人間としての大きさを感じました。故郷沼津の大きな財産です。「白隠展」は2月24日まで。
会場入り口のポスターです。
会場入り口のポスターです。

2013年02月05日
百両の実
庭には万両、千両がありますが、それ以下の両がなかったです。先日、近くの農園にぶらっと立ち寄ったところ、百両がありました。そこで早速買って庭に植えました。植えたところの写真です。百両の別名は「からたちばな」。花言葉は「富、財産」です。もっと大きく、そして増えてくれればと思います。

2013年02月04日
2013年02月03日
穏やかな日の香貫山
きょうは風もなく、穏やかな、暖かな一日でした。香貫山へ午前中登りましたが、富士山、大瀬崎、遠くは御前崎、南アルプスなどくっきりと見えました。きょうの香貫山からの景色です。先ず富士山です。

香貫山北側登山道から落葉樹の先に見た香陵台五重塔です。

西伊豆半島に突出る大瀬崎です。手前左には牛臥山、中央部は沼津のまちです。

香貫山北側登山道から落葉樹の先に見た香陵台五重塔です。

西伊豆半島に突出る大瀬崎です。手前左には牛臥山、中央部は沼津のまちです。
