2012年05月30日
シロツメクサの花
香貫山の登山道脇の草むらの中で、緑色の葉に覆われてすっと伸びた茎に白い花を咲かせている草があります。シロツメクサです。クローバーというほうのがなじみ深いと思います。マメ科の多年草で原産地はヨーロッパです。クローバーの花言葉は「復讐」とありますが、白色のシロツメクサは「約束」「私を思って」とあります。「復讐」と「約束」、裏腹な関係になるのでしょうか。

2012年05月29日
2012年05月28日
ドクダミの白い花
今年も庭のあちらこちらにドグダミの白い花が咲いています。この花が咲いてくると、梅雨入りが間近いことを感じます。ドクダミは写真のように群がって咲いているところがいいですね。花言葉は「白い追憶」です。

2012年05月27日
マルバウツギの花
香貫山の登山道を歩いているとマルバウツギの垂れ下がった白い花を見ることができます。ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木です。葉がウツギより丸く卵型です。透き通るような白さがいいですね。花言葉は「古風」「風情」「秘密」「謙虚」などとあります。風に揺れている白い花は、たしかに「風情」を感じます。

2012年05月26日
ヒルガオの花
香貫山の登山道脇の草むらの中にヒルガオの花が雑草に絡まって咲いています。周辺が緑一色の草むらなので薄いピンク色の花が目立ちます。可愛らしい花です。花言葉は「優しい愛情」「絆」「情事」「友達のよしみ」とあります。

2012年05月25日
ハコネウツギ(箱根空木)の花
香貫山の登山道を歩いているとハコネウツギの花を見ることができます。この花は咲き始めは真っ白ですが、徐々にピンクに、そして紅色に変化していきます。花の色が変化していくからでしょうか、花言葉は「移り気」とあります。

2012年05月24日
クサイチゴの赤い実
香貫山の登山道脇の斜面にクサイチゴが赤い実をつけています。バラ科キイチゴ属の落葉小低木です。クサとありますが木です。クサのように見えるのでそう呼ばれています。花は3~4 月で白の5花弁です。その花の様子は4月1日のブログに掲載しています。クサイチゴの花言葉は「尊重と愛情」「誘惑」「甘い香り」とあります。

2012年05月23日
トベラの花
香貫山の登山道を歩いているとトベラの白い花が咲いているのに気づきます。木はトベラ科トベラ属の常緑低木です。枝の先に葉が集まっていて、葉全体が外側に反っています。その葉の上に白い5 弁の花がいくつもついています。トベラの名前の由来は2月の節分にこの木の枝を扉に挟んで魔除けとしたことから扉の木がなまって、この名になったとあります。「魔除けの木」ですね。秋になるとトベラの果実は熟して赤くなります。花言葉は「偏愛」「慈しみ」とあります。


2012年05月21日
キツネノボタンの花
香貫山の登山道でキツネノボタンの黄色の花を見つけることができます。キンボウゲ科キンボウゲ属の多年草です。名前は葉が牡丹に似ていることからボタンとついています。また「キツネ」とありますがキツネが棲むような野原に生えているからといわれています。花言葉は「騙しうち」「ひとりぼっち」とあります。キツネと名がついているからなのでしょうか?よく見るとこの花の葉にバッタのような昆虫がいます。初夏の訪れを感じます。

2012年05月20日
ニガナの花
香貫山では黄色いニガナの花がたくさん咲いています。キク科ニガナ属の花で山地などでふつうに見られる花です。ニガナの名前は茎や葉を噛むと苦いことからきているようです。花言葉は「質素」とあります。「う〜ん」と考えてしまいますが、質素なことは良いことだと思います。

2012年05月19日
2012年05月18日
コゴメウツギの花
香貫山登山道の山側斜面には、コゴメウツギ(小米空木)の白い花が咲いています。バラ科の落葉樹です。花は枝の先や葉の脇からたくさん出ています。名前の由来は、花がウツギに似ていて小さいので小米に見立てたところからきたそうです。花言葉は「運の強い人」とあります。

2012年05月16日
ミニバラ
昨年、イーゼル式の鉢置き台に飾った赤い色のミニバラです。それを地植えしたところ今年はひと回り大きくなって咲いてくれました。その1年後の姿です。バラの花言葉は「愛情」「模範」「貞節」「情熱」とあります。とくに赤いバラは情熱という言葉が合うように思います。

2012年05月14日
クレマチスの花
庭のクレマチスの花が綺麗に咲いています。この花は昨年近くの農園で買ってきたものです。とても鮮やかです。クレマチスは中国原産の「テッセン」や日本原産の「カザグルマ」などと西洋種を交配した園芸種の総称だそうです。花言葉は「高潔」「美しい心」「たくらみ」「旅人の喜び」などとあります。

2012年05月10日
「まちの行方」〜沼津市民の選択と覚悟〜(中山康之著)
静岡新聞社から標記タイトルの本を出版しました。かつて静岡県東部地域の拠点的なまちであった沼津市ですが、今やその面影はどこへ、といった感があります。「何故そうなったのか」「まちは今」「そしてこれからのまちは」とまちづくりや市政のあり方などを物語風に描いています。この本は2年前に出版した「プリセット〜故郷沼津、再生へのメッセージ〜」の続編的な本になります。市民が「まちのありよう」を考えるきっかけになればと思います。(発売元 静岡新聞社 952円+税

「中山やすゆき公式ホームページ」
http://nakayama-yasuyuki.com

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http://nakayama-yasuyuki.com
2012年05月07日
ビバーナム スノーボールの花
庭のビバーナム スノーボールの花が綺麗に咲いています。花の咲き始めは黄緑色ですが、それから少しずつ白色になっていきます。大きな手鞠状の花です。ちょっと花の重みでうつむいていますが。。。花言葉は「茶目っ気」「誓い」とあります。

2012年05月05日
端午の節句
世の中、嫌なことが多いです。次代を担う子どもたちがすくすくと育っていけるような社会にしたいものです。そういう社会をつくるのは大人の責任です。今日は大人がそのことを自覚するための端午の節句でもあります。子どもたちの成長を祈りつつ。


