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2011年11月29日

ヤツデの花

庭ではヤツデの白い花が咲いています。初々しさとともに、私には、まるで夜空に開く花火のように見えます。花言葉は「分別」「親しみ」「健康」です。たしかに健康的なイメージに思えます。

  


Posted by 一太郎 at 20:41 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年11月27日

サザンカの花(白)

昨日に続いて庭のサザンカです。今日は八重の白い花です。幾重にも重なった純白の花が日に照らされてひと際美しく咲いています。サザンカの花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむき」ですが、白の花は「愛嬌」「理想の恋」ともあります。

  


Posted by 一太郎 at 21:46 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年11月26日

サザンカの花(赤)

庭ではサザンカの花が咲き出しています。日本原産の花木です。サザンカの花は花の少ない晩秋から初冬にかけて人の目を楽しませてくれます。緑の葉の中で赤い花がひと際目立ちます。花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむき」です。赤の花は「理性」「謙遜」ともあります。

  


Posted by 一太郎 at 21:19 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年11月18日

リュウノウギク(竜脳菊)の花

菊は似たような花がいろいろあって見分けに苦労します。プログにもユウガキク、ノコンギク、カントウヨメナなどいくつか掲載しました。今日のリュウノウギクも見分けが難しいのですが、葉が3裂していることからそうだろうとアップします。香貫山の登山道脇の斜面の日当りの良いところに咲いています。キク科キク属の多年草です。野菊の一種です。竜脳とはフタバガキ科のリュウノウジュの樹脂から取ってつくる香料で、その香りに似ているということでついた名前だそうです。花言葉は「無常の美」とあります。

  


Posted by 一太郎 at 21:44 Comments( 2 ) 香貫山

2011年11月17日

ノイバラの赤い実

香貫山の登山道を歩いていると赤い実が目に入ります。ノイバラの実です。6月のときにハート型の花びらを5枚つけて咲いていた花の実です。花は清楚の中に強さを感じる雰囲気がありました。ノイバラの花言葉は「素朴な愛」「孤独」「才能」などとあります。またノイバラの実の花言葉として「無意識の美」というものもあります。


6月に咲いていたノイバラの花です。
  


Posted by 一太郎 at 19:33 Comments( 2 ) 香貫山

2011年11月16日

カタバミの花

香貫山の登山道脇の草むらに黄色のカタバミの花が咲いています。カタバミ科カタバミ属の多年草です。どこにでも見られる花ですが、ハート型の3枚の葉に囲まれた黄色の花が目立ちます。花言葉は「輝く心」です。

  


Posted by 一太郎 at 18:23 Comments( 0 ) 香貫山

2011年11月15日

ダンドボロギクの花

香貫山の登山道脇の斜面にダンドボロギクの花が咲いています。北米原産の帰化植物で、一年草です。ダンドボロギクとは面白い名前ですが、この植物の発見地である愛知県の段戸山(ダンド山)に因んでつけられたそうです。それにしてもボロギクとはちょっと可哀想な気がします。花言葉は「強いこころ」ということで「ボロ」でも「めげない」気持ちがその花言葉に感じられます。考え過ぎでしょうか。

  


Posted by 一太郎 at 18:32 Comments( 0 ) 香貫山

2011年11月14日

皇帝ダリアの花

先日、東京・谷中に所用があって行きました。その折、谷中墓地のさくら通りを歩いていたら3メートルほどある背の高い木に大きな花が咲いているのが目に入りました。花に引き込まれるように近づくと、その花の下に「皇帝ダリア」と書かれた札がありました。青空に映えた大輪の花のあまりの美しさを皆様にも紹介したいとアップしました。原産地はメキシコです。花の直径は20センチほどです。花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」とあります。

  


Posted by 一太郎 at 18:22 Comments( 2 ) つれづれの思い

2011年11月13日

よさこい東海道2011

沼津では12~13日に「よさこい東海道2011」が開催されました。「よさこい」というと私はいくつかの地域で思い出がありますが、このようなイベントで少しでも「まちおこし」につながればと思います。イベントは一時的なものですが、「元気」をもらいましょう。

  


Posted by 一太郎 at 22:01 Comments( 2 ) つれづれの思い

2011年11月12日

ユウガキクの花

香貫山の登山道脇の日当りの良い乾いたところに咲いています。カントウヨメナとそっくりですが、カントウヨメナは湿ったところに咲いていますので、この花は乾いたところですのでユウガキクかと思います。キク科ヨメナ属になります。花の名の由来は柚子の香りがする菊ということでユウガキク(柚香菊)というようになったそうです。近寄ったときには柚子の香りは感じなかったですが。。。

  


Posted by 一太郎 at 20:07 Comments( 0 ) 香貫山

2011年11月11日

浮世絵「女子教訓」

冷たい雨の一日でした。こんな日は絵を送ります。歌川国貞(3代目歌川豊国、号は香蝶楼、1786-1865)の浮世絵です。女子教訓という題がついていますが、どういう意味かわかりません。題からすると江戸時代の女性の学びや修養などということになるのでしょうが、絵の雰囲気からはそんな感じがしないのです。。。どうなのでしょうか。ご覧になってください。

  


Posted by 一太郎 at 20:55 Comments( 0 ) 茶廊の絵画

2011年11月10日

オオジシバリの花

キク科の植物です。香貫山の登山道脇草むらの比較的日当りの良いところに咲いていました。ヘラのような葉のかたちなどからオオジシバリの花に見えますが、調べるとこの花の花期は5~6月となっていますので、果たしてどうなのでしょうか。ちょっと疑問を感じながらもオオジシバリの花でないと否定することも出来ないのでこのままアップします。

  


Posted by 一太郎 at 18:08 Comments( 2 ) 香貫山

2011年11月09日

千両の実

庭の千両の実が赤く色づいてきました。庭には何カ所かに千両がありますが、陽のあたり具合いで色づき方が違います。今、もっとも赤くなった千両の実を掲載します。

  


Posted by 一太郎 at 19:49 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年11月08日

ツワブキの道

先日、ツワブキの花を掲載しましたが、香貫山では今ツワブキの花が最盛期です。登山道脇に咲く黄色の花道を通りながら山頂を目指すのも気持ちがいいです。

  


Posted by 一太郎 at 18:09 Comments( 0 ) 香貫山

2011年11月07日

カントウヨメナの花

香貫山の登山道脇にカントウヨメナが咲いています。キク科ヨメナ属です。すらっと伸びた花びらがとても綺麗です。葉には少しだけギザギザがあります。花の名の由来は、美しい姿を嫁にたとえたことからだそうです。ヨメナという名前からも初々しい花嫁の姿をイメージします。ユウガキクとも似ていますが、やや湿ったところに咲いていましたのでカントウヨメナとして掲載します。花言葉は「隠れた美しさ」です。

  


Posted by 一太郎 at 18:58 Comments( 0 ) 香貫山

2011年11月06日

秋の「薬師寺東塔」

雨の日には静かに本と絵でもと思います。11月に入って各地から紅葉の便りが届きます。秋の深まりを感じます。そこで秋の「薬師寺東塔」を送ります。絵は原誠治画伯(1928年生まれ、神奈川県出身、師匠鈴木保徳画伯)の作品です。

  


Posted by 一太郎 at 15:16 Comments( 2 ) 茶廊の絵画

2011年11月05日

コウヤボウキの花

コウヤボウキの花です。香貫山の日当りの良い登山道脇の草むらに咲いています。キク科コウヤボウキ属の落葉小低木です。花は1年目の茎に一輪ずつ咲き、花びらは細長くよじれています。花の名前の由来は、高野山で茎を束ねて箒の材料としたことからついたようです。花言葉は「清潔」「働き者」とあります。ふたつの花言葉から結びつくものは「箒で綺麗にするために一生懸命に働く人」となりますが。。。

  


Posted by 一太郎 at 19:38 Comments( 0 ) 香貫山

2011年11月03日

ヨウシュヤマゴボウの実

香貫山の登山道を歩いていると、ちょっとぶどうのように見える実が目に入ります。ヨウシュヤマゴボウの実です。ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属です。多年草で北アメリカ原産の植物です。日本では明治初期以降に入ってきたようです。夏に果実をつけ秋に黒く熟します。名前の由来は根が太く、その姿がゴボウに似ているからだそうです。花言葉は「野生」「元気」「内縁の妻」とありました。ヨウシュヤマゴボウは有毒植物です。間違って食べないようにしてください。

  


Posted by 一太郎 at 18:14 Comments( 2 ) 香貫山

2011年11月02日

ノハラアザミの花

香貫山の登山道脇の草むらにノハラアザミ(野原薊)の花が咲いています。キク科アザミ属です。春に咲くのはノアザミ(野薊)です。ノハラアザミの特徴は葉に深い切り込みがあり葉や総苞にトゲが多いことです。先日、タムラソウの花を掲載しましたがノハラアザミの花にそっくりです。キク科は同じですがタムラソウ属です。ノハラアザミの花言葉は「心の成長」です。

  


Posted by 一太郎 at 18:54 Comments( 0 ) 香貫山

2011年11月01日

バラの花

茶廊では玄関入口に置いてあるイーゼル式鉢台に小さな赤いバラの花を飾ってみました。バラは古代から人とのかかわりの深い花です。古代ローマではバラは人との関係で愛の女神と位置づけられていました。以来バラはずっといろいろな時代の中で人とのかかわりをもち続けてきました。花言葉は「愛情」「模範」「貞節」「情熱」です。誰もが「幸多き人生を」とバラに託したいです。

  


Posted by 一太郎 at 18:49 Comments( 2 ) 茶廊