2016年05月05日
2016年05月03日
2015年05月17日
2014年09月04日
2014年08月30日
2012年12月09日
万両、千両、百両、十両
今日は風の強い、寒い一日でした。庭の万両が、寒さの中で真赤です。いつも万両と千両の赤い実で間もないお正月を感じています。先ずは、その万両です。

つぎに千両です。

そして参考までに、先日御殿場の秩父宮記念公園で見かけた百両と十両です。なかなか見かけることがないですね。その百両です。

最後に十両です。

それぞれ赤い実の付け方や葉のかたちなどに違いがあります。

つぎに千両です。

そして参考までに、先日御殿場の秩父宮記念公園で見かけた百両と十両です。なかなか見かけることがないですね。その百両です。

最後に十両です。

それぞれ赤い実の付け方や葉のかたちなどに違いがあります。
2012年12月07日
アケビコノハ
庭の落ち葉を掃除していたら、落ち葉の中で動くものがありました。枯れ葉そっくりの虫です。珍しさで、庭石の上に乗せて写真におさめました。

ひっくり返すと間違いなく虫の胴体です。足もあります。後で調べてみると、「アケビコノハ」という蛾の一種でした。幼虫の頃はアケビの葉を好んで食べることから、この名がついたようです。

羽根をひろげたところをと、待ち構えていましたが、羽根をひろげた途端、ハランの葉に飛んで、その葉の群れの中に身を隠してしまいました。素早いところもありそうです。

ひっくり返すと間違いなく虫の胴体です。足もあります。後で調べてみると、「アケビコノハ」という蛾の一種でした。幼虫の頃はアケビの葉を好んで食べることから、この名がついたようです。

羽根をひろげたところをと、待ち構えていましたが、羽根をひろげた途端、ハランの葉に飛んで、その葉の群れの中に身を隠してしまいました。素早いところもありそうです。
2012年05月29日
2012年05月05日
端午の節句
世の中、嫌なことが多いです。次代を担う子どもたちがすくすくと育っていけるような社会にしたいものです。そういう社会をつくるのは大人の責任です。今日は大人がそのことを自覚するための端午の節句でもあります。子どもたちの成長を祈りつつ。



2012年03月03日
2012年01月27日
冬の庭
寒い日が続いています。冬の庭は、花ものが少なく、ちょっと寂しいですが、庭のそこらに置いてある白や茶や灰色などの色の石が、庭に彩りを添えてくれます。しかし、それは石なので、ちょっと冷たい感じがします。春が待ち遠しいです。

2012年01月23日
2012年01月04日
笑門来福
「笑う門には福来る」、今年は本当にそうなってもらいたいです。いつも玄関にはそんな思いを込めて、明るい雰囲気の宮本順三画伯の「文楽」「島田の帯祭り」を展示しています。花瓶のたもとには、今年の干支「辰」があります。良い年にしたいものです。

2011年11月01日
バラの花
茶廊では玄関入口に置いてあるイーゼル式鉢台に小さな赤いバラの花を飾ってみました。バラは古代から人とのかかわりの深い花です。古代ローマではバラは人との関係で愛の女神と位置づけられていました。以来バラはずっといろいろな時代の中で人とのかかわりをもち続けてきました。花言葉は「愛情」「模範」「貞節」「情熱」です。誰もが「幸多き人生を」とバラに託したいです。

2011年08月15日
蝉の夏
夏は朝早くからクマゼミの「シャーシャー」という激しい鳴き声で起こされます。日が高くなると、クマゼミの鳴き声はなくなりますが、それ以外の蝉たちの「チーチー」「ミンミン」などという鳴き声が響いてきます。一日中の蝉の大合唱は、夏のこの暑さに一段と応えますが、蝉の成虫になってからの短い一生を考えると、「思いっきり鳴いて」と呼びかけたい気持ちにもなります。

2011年07月23日
蝶(キアゲハ)
いろいろな蝶が庭に遊びにきます。樹木に停まったキアゲハを、そっと写真に収めました。夏は昆虫の季節です。小さいときには、虫かごに蝉や蝶、カブトムシなどいろいろな昆虫を集めたものです。そして標本にして夏休みの研究課題として提出したことを思い出しました。夏は子供たちの季節でもあります。夏休み、子供たちには、いい思い出をたくさんつくってもらいたいです。
2011年07月18日
シオカラトンボ
庭に蝶やトンボがたくさん遊びにきます。トンボが庭の石に停まっています。この暑さの中、石の上で暑くないのかと思います。大きな目を動かしながら、じっとしているところを見ると、暑さも「大丈夫」なのでしょう。