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2016年01月20日

東京にある「駿河冨士」

東京・港区高輪に「物流博物館」というところがある。江戸時代から現代までの日本の物流の歴史を展示する博物館である。ここは展示だけでなく、物流ターミナルのジオラマ模型があったりで、子供も学び、楽しめる博物館。
この博物館の一室に物流の歴史とは関係なさそうな、この絵が掲げられている。作者は文化功労者の絹谷幸二画伯である。私の故郷西伊豆沼津の、多分大瀬崎辺りから描いた絵だと思う。ただ、この絵をよく見ると駿河湾の海岸線に沿って東海道らしき「道」が描かれている。絵の中に「道」まで描くことは、やはり「物流」と関係があるのだと、納得する。絵のタイトルは「日月駿河冨士」。
この絵は物流関係の展示室とは別な一室にあるので、見たい場合は、学芸員にその旨を伝えてください。


「物流博物館」webサイト
http://lmuse.or.jp/   


Posted by 一太郎 at 17:16 Comments( 0 ) つれづれの思い

2016年01月10日

散る椿

この冬は暖冬。庭の椿は例年より早く咲き、そして散る。ちょっと寂しいが、土の上に咲くような椿の花を愉しむ。

  


Posted by 一太郎 at 20:42 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2016年01月01日

謹賀新年2016

新年あけましておめでとうございます。
本年が皆様にとって健康で幸多い素晴らしい年になるよう心からお祈り申し上げます。
写真はげんを担ぐようですが、庭の「万年青(おもと)」の赤い実です。「いつまでも青年のように、身も心も」、と念じ。長寿などいくつかの花言葉がありますが、その中では「崇高な精神」というのがいいでね。

  


Posted by 一太郎 at 11:54 Comments( 0 ) つれづれの思い