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2012年06月26日

カナリア

絵は安保健二画伯の「かごの中のカナリア」です。カナリアは世界中で愛玩鳥として飼われている鳥です。私たちには、カナリアというと、ちょっと古いですが、西条八十の作詞「歌を忘れたカナリアは」という歌詞ではじまる童謡を思い出します。この歌は傷つきやすい子供の心をうたったものです。
今日、消費税の増税が衆議院で可決しました。「増税はしない」と言ってきた民主党が、どこかの政党と結びつき、お互いの党利党略のうえでの結果です。議員の削減など「先ずやるべきことをしっかりやってから」という国民の声はどこへ行ってしまったのでしょうか?「歌を忘れたカナリア」はここにもいました。ただ傷つくのは国民です。

  


Posted by 一太郎 at 17:16 Comments( 2 ) 茶廊の絵画

2012年06月18日

香貫山のアジサイ

台風4号が日本に接近してきて明日からの天気が心配です。香貫山では登山道沿いにアジサイの花が綺麗に咲いていて登山者を楽しませています。青、紫、赤、白と華やかです。アジサイの花はこれからどんどん移り変わっていきます。これほど変わる花があるのでしょうか。この移り変わりが年を重ねていく人の一生の姿のようにさえ感じます。



  


Posted by 一太郎 at 20:27 Comments( 0 ) 香貫山

2012年06月17日

トキワツユクサ

トキワツユクサの花は、清楚な感じがいいですね。昨年もこの時期に掲載しましたが、小さくも花の姿が素敵なので今年も載せます。香貫山の登山道脇の湿っている日陰に群がって咲いています。花は白色の3枚の花弁、白色の花糸と黄色の葯の6本の雄しべ、そして中心に一本の雌しべで出来ています。透き通るような白さがとてもいいと思います。花言葉は「快活」「尊厳」です。

  


Posted by 一太郎 at 20:54 Comments( 0 ) 香貫山

2012年06月13日

アジサイの花

庭のアジサイの花が色づき始めています。この季節はアジサイの花がよく目立ちます。香貫山でもたくさんのアジサイの花が咲いています。梅雨の季節は、この花が私達の目を楽しませてくれます。アジサイの花言葉は「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「無情」「浮気」「変節」「自慢家」「あなたは冷たい」などいろいろとあります。さすがに七変化といわれる花だけあります。写真は庭のアジサイです。

  


Posted by 一太郎 at 19:39 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2012年06月11日

黄金ユリ、今年も一番

今年も一番とは、庭にあるユリの種類で一番最初に花を咲かせているということです。黄色のユリの花言葉は「甘美」とあります。これから夏に向かっていろいろなユリの花が目を楽しませてくれます。

  


Posted by 一太郎 at 18:47 Comments( 4 ) 茶廊の花木

2012年06月10日

きずな(絆)

沼津市大塚の海上山長興寺で開かれていた山田浩二展に行ってきました。どの作品を見ても「ほっとさせる」ものばかりです。「お地蔵さん」「子どもたち」「ゾウさん」「キリンさん」などなどです。題材の素朴さの中に計算された構図の緻密さがとても良いです。
今年の作品は全体的に色彩が豊かに思いました。作家の山田さんにお尋ねしたところ「時代が時代ですから明るく」とおっしゃっていました。
写真は私が購入した絵ですが、作家は「人と人とのつながりの大切さを思い描きました」とのことでした。題名はとくについていなかったのですが、作家の言葉から「きずな」で良いのかなと勝手に思っています。

  


Posted by 一太郎 at 23:06 Comments( 0 ) つれづれの思い

2012年06月08日

ヤブジラミの花

香貫山の登山道脇にひっつき虫のひとつ、ヤブジラミの花が群生して咲いています。セリ科の越年草です。葉はにんじんに似ています。開花後の小さな実にはトゲがつき、そこを通ると衣服についてくるので、ヤブジラミという名がついたようです。でも、可愛らしい小さな花にシラミはないように思いますが。。。花言葉はひっついてくることからでしょうか、「逃さない」とありました。

  


Posted by 一太郎 at 17:36 Comments( 0 ) 香貫山

2012年06月07日

トウネズミモチの花

香貫山の登山道脇にはトウネズミモチの花が咲き出しています。モクセイ科の常緑樹です。葉脈が透けて見えます。枝の先には円錐状の花序をいくつもつけています。花は合弁花で先端が4裂し反り返ります。木の周辺には甘い香りが漂っています。ネズミモチの名前の由来は果実がネズミのふんに似て、葉がモチノキに似ているからつけられたとあります。トウネズミモチは唐からきたからトウとついているようです。花言葉は「団結」「きずな」とあります。

  


Posted by 一太郎 at 17:21 Comments( 0 ) 香貫山

2012年06月05日

槙の木

庭の槙の木は、今若葉が輝くように咲き、とても美しいです。緑の花が咲いたようにさえ感じます。そんな槙の姿を掲載します。また槙は真直ぐに伸びていくのもいいですね。

  


Posted by 一太郎 at 21:22 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2012年06月03日

イタチハギの花

香貫山の登山道脇の斜面に紫色の毛虫のような花が咲いています。イタチハギ(イタチ萩)の花です。マメ科イタチハギ属で、花は紫色の花糸に黄色の葯があって、それがまた目立っています。花の名はイタチのしっぽのような形の花ということからだそうです。花言葉は「前向きな恋」「想い」とあります。この花には何か秘めたものがあるのでしょう。

  


Posted by 一太郎 at 19:32 Comments( 0 ) 香貫山

2012年06月01日

イボタノキの花

香貫山の登山道脇のイボタノキに白い花が咲き出しています。モクセイ科の落葉低木です。葉は対生で楕円形をしています。花は筒状で4裂した小さな白い花を総状に密集して咲いています。花言葉は「禁制」「よい友を持っている」とあります。

  


Posted by 一太郎 at 18:06 Comments( 0 ) 香貫山