2011年03月29日
私にできること
東日本大震災。心が痛みます。今、私にできることは「被災者の安全と地域復興への祈り」、「日常生活の中で被災地のことを考えた行動(買いだめなどしない)」「関わりのある企業・地域・団体を通しての義援金の拠出」「被災地が必要としている物資を送ること」「節電・節水」などです。僅かな心がけですが、家族揃って実行です。
2011年03月21日
シマカンスゲの花穂
シマカンスゲ(縞寒菅)の花穂が茶廊の灯籠の下にたくさん出ています。細長い緑の葉は斑入りとなっています。シマカンスゲは和風の庭などの下草によく用いられています。暑さ寒さにも強く、丈夫な花草です。花言葉は「もの静か」です。シマカンスゲはベアグラスともいわれており、「ベア」とは「耐える」という意味があります。今、東日本大震災の被災者のみなさんは耐え続ける日々です。かつて岩手、宮城、福島に住んだことがある私としては、東北の惨状に居たたまれない気持ちです。救済と被災地の復興へ向けて「みんなで支援」、そして「東北がんばれ」です。
2011年03月19日
2011年03月15日
「祈り」、そして「浜岡原発」
東日本大震災。自然の前では、人間の力は小さいものです。被災者の安全をただただ「祈る」ばかりです。また、今起きている福島原発の事態は、極めて深刻な問題です。そのことは、静岡県にも存在する「浜岡原発」に通じることです。これからのエネルギー問題のあり方、原子力利用の安全性、社会経済の仕組みなどを改めて考える時期に来ていると思います。
2011年03月09日
ムスカリの花
土筆(つくし)のようなかたちをした紫色のムスカリの花が、葉の下から出てきて咲きはじめました。色はまだ十分ではなく、茎も伸びきっていませんが、土から伸びる力強い様子を写真に収めました。花言葉は「寛大なる愛」「明るい未来」「通じ合う心」とある一方、「失望」「失意」といった正反対の意味もあります。
2011年03月06日
クリスマスローズの花
クリスマスローズの花が咲き出しました。いつもより少し遅いような気がします。花言葉は「追憶」「私を忘れないで」「スキャンダル」「私の不安を取り除いてください」「なぐさめ」です。ちょっと淋しい感じの花言葉です。うなだれているような花の様子がそういうイメージになるのでしょうか。