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2012年11月30日

モミジバフウ(紅葉葉楓)

先日(28日)、御殿場の秩父宮記念公園に行きました。その折、モミジバフウという高さ20メートルほどの木が綺麗に紅葉していました。木の下には案内板があり、花が咲くのは4月。紅葉の見頃は11月とありました。ちょうど見頃でした。

その木の下は落ち葉です。ひとつひとつの落ち葉は、私たちが目にするモミジと違って大きな葉です。木の名は、その葉がモミジの葉に似ていることからついたようです。元々、北米や中米にある木で、大正時代、日本に伝わったようです。

花言葉は「非凡な才能」「輝く心」とあります。   


Posted by 一太郎 at 19:21 Comments( 0 ) つれづれの思い

2012年11月25日

深まる秋の香貫山

家の近くの香貫山は、ぐっと秋が深まっています。山のあちらこちらの木々は綺麗に色づき始めました。今日の香貫山をちょっと覗いてみます。
先ずは香陵台の五重塔です。桜の葉も赤くなっています。

風に揺らぐススキと沼津市内です。狩野川と駿河湾が見えます。富士山は雲に隠れていました。

紅葉した山の姿です。

そして、登山道脇には「カラスウリ」の赤い実が垂れ下がっていました。
  


Posted by 一太郎 at 21:00 Comments( 2 ) 香貫山

2012年11月14日

沼津市長選24,320票の重みと思い

市長選が終わった後、私に投票してくれた多くの人たちの思いを強く感じています。それらの人たちの思いをこれからの活動の中で、どのようにつなげて行けるのかと考えています。
市長選では、沼津駅鉄道高架化の見直し、行財政改革の必要性、人のいのちと財産を守るまちづくり、自然と調和したまちの将来像など、私が思うことをいろいろと訴えてきましたが、それでもまちは変わらなかったということです。その本質的なところは、今の政治構造そのものにもあると思います。それが市民の政治に対する諦めや無関心につながっているのだと思います。
利権に群がる人たち、自分たちの地位、権益を守ろうとする人たち、国民のことや市民のことより、先ず自分のことが第一の政治家の人たち、これらの人たちによってつくられてきた日本の政治構造。これではみな嫌気がさすのは当然です。今の日本の構造を変えない限り、日本を、沼津のまちを変えることが出来ないように思います。
真の民主主義国家をつくるためには、議会の機能、役割をちゃんと発揮できる仕組み、そこの場へ国民、市民の代表としてふさわしい資質、能力をもった議員を選ぶ仕組みなど、その元となる議会、選挙制度をしっかりつくることにあります。
一刻も早い議会や選挙制度の見直しで、日本社会を覆う閉塞感を打ち破って行かなければと考えます。そんなことを思いながら、庭のあちらこちらで赤く色づき始めた千両の実を眺めています。



  


Posted by 一太郎 at 22:13 Comments( 2 ) 沼津市政

2012年11月12日

ふと気がついてみれば

季節は、あの暑い夏を過ぎ、そして秋から初冬に向かっていました。季節の移り変わりを庭の花や木の実が気づかせてくれました。
ツワブキの花

ナンテンの実

タマスダレの花

追記
先の市長選に関して一言申し上げさせていただきます。一太郎こと中山康之は公職選挙法にもとづき活動をしていますので、有権者の皆様には何卒ご理解をいただきたくお願い申し上げます。   


Posted by 一太郎 at 17:26 Comments( 0 ) 茶廊の花木