2016年04月05日
2015年11月07日
センブリ(千振)の花
香貫山で見つけたセンブリの花。薬草の一種。なかなか見つけにくい花ですが、ひっそりと山道脇の斜面に咲いていました。白色にちょっと薄い紫がかった小さな花でとても可愛い。花の名は、千回煎じても苦味があるということでセンブリ(千振)というそうです。良薬は口に苦し、ということでしょうか。花言葉は「安らぎ」「余裕」。
2015年02月21日
2014年11月25日
2014年05月07日
花と蝶
香貫山を歩く。ウツギの花にクロアゲハの蝶が舞う。蜂も蜜を求めて花から花へ。今日の香貫山の花はニガナとヤマフジの花。
ウツギの中のクロアゲハの蝶、見つけられましたか?

ニガナの黄色い花

豪華なヤマフジ。
ウツギの中のクロアゲハの蝶、見つけられましたか?

ニガナの黄色い花

豪華なヤマフジ。

2014年04月28日
春、香貫山の草花
桜が終わった後の香貫山を歩く。登山道脇に小さな花が目に入る。
先ず、クサイチゴ(草苺)。

つぎにコゴメウツギ(小米空木)。

そして、ケシ科のムラサキケマン(紫華鬘)だ。

さらに、タツナミソウ(立浪草)と続く。

香貫山の四季の草花は、いつも私を楽しませてくれる。ありがたい。
先ず、クサイチゴ(草苺)。

つぎにコゴメウツギ(小米空木)。

そして、ケシ科のムラサキケマン(紫華鬘)だ。

さらに、タツナミソウ(立浪草)と続く。

香貫山の四季の草花は、いつも私を楽しませてくれる。ありがたい。
2014年04月06日
2013年03月31日
春の香陵台
我が家の庭から、すっかり春を迎えた香貫山香陵台です。山の緑の中に、うっすらとしたピンクの色は桜です。正面、山の上に突出たところが、香陵台の五重塔です。わかるでしょうか?いい季節になりました。

2013年03月25日
キブシの花
香貫山登山道を歩いていると、ぶどうのような感じで垂れ下がっている花を見かけます。キブシ(木五倍子)の花です。風にゆらゆらと揺れて気持ちよさそうです。花言葉は「待ち合わせ」「出会い」とあります。

2013年03月17日
2013年03月02日
香貫山の梅
今日は、昨日の強い風や雨が降る日と違って穏やかな暖かい一日でした。香貫山には、この陽気につられてたくさんの人が登ってきました。写真の梅は香陵台に咲く白梅です。梅の花言葉は、「高潔」「忍耐」など、いろいろありますが、白の梅は「気品」とあります。たしかに、その白さに気品を感じます。

2013年02月03日
穏やかな日の香貫山
きょうは風もなく、穏やかな、暖かな一日でした。香貫山へ午前中登りましたが、富士山、大瀬崎、遠くは御前崎、南アルプスなどくっきりと見えました。きょうの香貫山からの景色です。先ず富士山です。

香貫山北側登山道から落葉樹の先に見た香陵台五重塔です。

西伊豆半島に突出る大瀬崎です。手前左には牛臥山、中央部は沼津のまちです。

香貫山北側登山道から落葉樹の先に見た香陵台五重塔です。

西伊豆半島に突出る大瀬崎です。手前左には牛臥山、中央部は沼津のまちです。

2013年01月17日
アセビ、春への始動
今年の冬は例年になく寒く感じます。香貫山のアセビは、春に向けて、せっせと花の咲く準備をしています。もう木を覆うように花芽で赤く染まっています。燃えるような勢いです。この寒さの中で色づいてきたアセビの花に力強さを感じます。

写真を近くから撮ってみました。「春はもうすぐですよ」、とささやいているようです。

写真を近くから撮ってみました。「春はもうすぐですよ」、とささやいているようです。

2012年11月25日
深まる秋の香貫山
家の近くの香貫山は、ぐっと秋が深まっています。山のあちらこちらの木々は綺麗に色づき始めました。今日の香貫山をちょっと覗いてみます。
先ずは香陵台の五重塔です。桜の葉も赤くなっています。

風に揺らぐススキと沼津市内です。狩野川と駿河湾が見えます。富士山は雲に隠れていました。

紅葉した山の姿です。

そして、登山道脇には「カラスウリ」の赤い実が垂れ下がっていました。
先ずは香陵台の五重塔です。桜の葉も赤くなっています。

風に揺らぐススキと沼津市内です。狩野川と駿河湾が見えます。富士山は雲に隠れていました。

紅葉した山の姿です。

そして、登山道脇には「カラスウリ」の赤い実が垂れ下がっていました。

2012年08月11日
タカサゴユリ
香貫山のタカサゴユリの花が咲き出しました。登山道の斜面にいくつも咲き、この時期、登山者を楽しませてくれます。筒状の花は写真のように長く、葉っぱの幅は細くなっています。周囲の緑の中で白い花が目立ちます。花言葉は「純潔」「甘美」「威厳」とあります。

2012年08月09日
キツネノカミソリ
お盆の頃になると、キツネノカミソリの花が咲き出します。香貫山北側の登山道脇の斜面のところに咲いています。ヒガンバナ科の多年草です。ヒガンバナと同じように、花が咲く時には葉がありません。すっと伸びた茎に橙色の6枚の花弁をつけています。面白い名ですが、葉のかたちがカミソリに似て、花の色がキツネの体色にみたててのようです。花言葉は「妖艶」とあります。

2012年08月07日
ハマユウの花
香貫山香陵台の近くにハマユウの白い花がオシロイバナに囲まれて咲いています。ハマユウというと、よく海岸に植えられていますが、山にありました。誰かが植えてくれたものだと思います。ヒガンバナ科の多年草です。花言葉は「どこか遠くへ」「汚れがない」とあります。

2012年07月27日
メマツヨイグサの花
香貫山登山道脇には黄色の花をつけたメマツヨイグサの花が咲き出しました。原産地は北アメリカです。花は夕方から咲き始め、翌朝にはしぼんでしまう一日花です。かわいい花です。花言葉は「浴後の美人」とあります。

2012年07月23日
オニユリの花
昨日、香貫山のヤマユリを掲載しましたが、今日は香貫山のオニユリです。黒い斑点があるヒョウ模様の花です。人を威圧するような美しい姿です。花の名前が鬼百合とはすごいですが、名の由来は赤橙色の花を赤鬼の顔に見立て、この名がついたともいわれています。本当にこの花は妖しい雰囲気を持ち合わせた花です。花言葉は「愉快」「華麗」「陽気」「賢者」「富と誇り」などとあります。
