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2012年07月16日

アガパンサスの花

香貫山香陵台広場の休憩所の側に紫色の小花をたくさんつけたアガパンサスの花が咲いています。原産地は南アフリカです。自生の花ではないので誰かが植えたものだと思います。すっと伸びた茎につける花の姿に真直ぐな生き方をイメージしました。花言葉は「恋の訪れ」「知的な装い」「実直」とありました。イメージどおり「実直」という言葉が入っていました。

  


Posted by 一太郎 at 20:18 Comments( 0 ) 香貫山

2012年07月10日

ネムノキの花

香貫山ではネムノキの花が咲き出しました。花はピンク色の花糸で先端の白いものが葯です。葉も羽状の複葉でとても綺麗です。ネムノキの葉は夜になると閉じてしまうので、名の由来はそこからきているようです。ネムノキというと、美智子皇后陛下が作詞された「ねむの木の子守唄」や、宮城まり子さんの「ねむの木学園」を思い出します。優しさを感じさせてくれる花です。花言葉は「歓喜」「胸のときめき」「創造力」などとあります。

  


Posted by 一太郎 at 21:49 Comments( 2 ) 香貫山

2012年07月09日

モントブレチアの花

香貫山の麓の本郷町からの登山道入り口と香陵台の五重塔の下辺りに朱赤色のモントブレチア(和名 姫檜扇水仙)の花が咲いています。草むらの中の朱赤色の花はよく目立ちます。この花が咲き出すと間もない夏の訪れを感じます。この花は、毎年この季節に同じところに咲きます。アヤメ科の多年草です。花言葉は「芳香」「謙譲の美」「美しい思い出」「良い便り」「清楚な人」「気品」などとあります。

  


Posted by 一太郎 at 23:04 Comments( 0 ) 香貫山

2012年06月18日

香貫山のアジサイ

台風4号が日本に接近してきて明日からの天気が心配です。香貫山では登山道沿いにアジサイの花が綺麗に咲いていて登山者を楽しませています。青、紫、赤、白と華やかです。アジサイの花はこれからどんどん移り変わっていきます。これほど変わる花があるのでしょうか。この移り変わりが年を重ねていく人の一生の姿のようにさえ感じます。



  


Posted by 一太郎 at 20:27 Comments( 0 ) 香貫山

2012年06月17日

トキワツユクサ

トキワツユクサの花は、清楚な感じがいいですね。昨年もこの時期に掲載しましたが、小さくも花の姿が素敵なので今年も載せます。香貫山の登山道脇の湿っている日陰に群がって咲いています。花は白色の3枚の花弁、白色の花糸と黄色の葯の6本の雄しべ、そして中心に一本の雌しべで出来ています。透き通るような白さがとてもいいと思います。花言葉は「快活」「尊厳」です。

  


Posted by 一太郎 at 20:54 Comments( 0 ) 香貫山

2012年06月08日

ヤブジラミの花

香貫山の登山道脇にひっつき虫のひとつ、ヤブジラミの花が群生して咲いています。セリ科の越年草です。葉はにんじんに似ています。開花後の小さな実にはトゲがつき、そこを通ると衣服についてくるので、ヤブジラミという名がついたようです。でも、可愛らしい小さな花にシラミはないように思いますが。。。花言葉はひっついてくることからでしょうか、「逃さない」とありました。

  


Posted by 一太郎 at 17:36 Comments( 0 ) 香貫山

2012年06月07日

トウネズミモチの花

香貫山の登山道脇にはトウネズミモチの花が咲き出しています。モクセイ科の常緑樹です。葉脈が透けて見えます。枝の先には円錐状の花序をいくつもつけています。花は合弁花で先端が4裂し反り返ります。木の周辺には甘い香りが漂っています。ネズミモチの名前の由来は果実がネズミのふんに似て、葉がモチノキに似ているからつけられたとあります。トウネズミモチは唐からきたからトウとついているようです。花言葉は「団結」「きずな」とあります。

  


Posted by 一太郎 at 17:21 Comments( 0 ) 香貫山

2012年06月03日

イタチハギの花

香貫山の登山道脇の斜面に紫色の毛虫のような花が咲いています。イタチハギ(イタチ萩)の花です。マメ科イタチハギ属で、花は紫色の花糸に黄色の葯があって、それがまた目立っています。花の名はイタチのしっぽのような形の花ということからだそうです。花言葉は「前向きな恋」「想い」とあります。この花には何か秘めたものがあるのでしょう。

  


Posted by 一太郎 at 19:32 Comments( 0 ) 香貫山

2012年06月01日

イボタノキの花

香貫山の登山道脇のイボタノキに白い花が咲き出しています。モクセイ科の落葉低木です。葉は対生で楕円形をしています。花は筒状で4裂した小さな白い花を総状に密集して咲いています。花言葉は「禁制」「よい友を持っている」とあります。

  


Posted by 一太郎 at 18:06 Comments( 0 ) 香貫山

2012年05月30日

シロツメクサの花

香貫山の登山道脇の草むらの中で、緑色の葉に覆われてすっと伸びた茎に白い花を咲かせている草があります。シロツメクサです。クローバーというほうのがなじみ深いと思います。マメ科の多年草で原産地はヨーロッパです。クローバーの花言葉は「復讐」とありますが、白色のシロツメクサは「約束」「私を思って」とあります。「復讐」と「約束」、裏腹な関係になるのでしょうか。

  


Posted by 一太郎 at 18:42 Comments( 0 ) 香貫山

2012年05月27日

マルバウツギの花

香貫山の登山道を歩いているとマルバウツギの垂れ下がった白い花を見ることができます。ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木です。葉がウツギより丸く卵型です。透き通るような白さがいいですね。花言葉は「古風」「風情」「秘密」「謙虚」などとあります。風に揺れている白い花は、たしかに「風情」を感じます。

  


Posted by 一太郎 at 18:52 Comments( 0 ) 香貫山

2012年05月26日

ヒルガオの花

香貫山の登山道脇の草むらの中にヒルガオの花が雑草に絡まって咲いています。周辺が緑一色の草むらなので薄いピンク色の花が目立ちます。可愛らしい花です。花言葉は「優しい愛情」「絆」「情事」「友達のよしみ」とあります。

  


Posted by 一太郎 at 13:10 Comments( 0 ) 香貫山

2012年05月25日

ハコネウツギ(箱根空木)の花

香貫山の登山道を歩いているとハコネウツギの花を見ることができます。この花は咲き始めは真っ白ですが、徐々にピンクに、そして紅色に変化していきます。花の色が変化していくからでしょうか、花言葉は「移り気」とあります。

  


Posted by 一太郎 at 15:07 Comments( 0 ) 香貫山

2012年05月24日

クサイチゴの赤い実

香貫山の登山道脇の斜面にクサイチゴが赤い実をつけています。バラ科キイチゴ属の落葉小低木です。クサとありますが木です。クサのように見えるのでそう呼ばれています。花は3~4 月で白の5花弁です。その花の様子は4月1日のブログに掲載しています。クサイチゴの花言葉は「尊重と愛情」「誘惑」「甘い香り」とあります。

  


Posted by 一太郎 at 17:46 Comments( 0 ) 香貫山

2012年05月23日

トベラの花

香貫山の登山道を歩いているとトベラの白い花が咲いているのに気づきます。木はトベラ科トベラ属の常緑低木です。枝の先に葉が集まっていて、葉全体が外側に反っています。その葉の上に白い5 弁の花がいくつもついています。トベラの名前の由来は2月の節分にこの木の枝を扉に挟んで魔除けとしたことから扉の木がなまって、この名になったとあります。「魔除けの木」ですね。秋になるとトベラの果実は熟して赤くなります。花言葉は「偏愛」「慈しみ」とあります。


  


Posted by 一太郎 at 19:23 Comments( 0 ) 香貫山

2012年05月21日

キツネノボタンの花

香貫山の登山道でキツネノボタンの黄色の花を見つけることができます。キンボウゲ科キンボウゲ属の多年草です。名前は葉が牡丹に似ていることからボタンとついています。また「キツネ」とありますがキツネが棲むような野原に生えているからといわれています。花言葉は「騙しうち」「ひとりぼっち」とあります。キツネと名がついているからなのでしょうか?よく見るとこの花の葉にバッタのような昆虫がいます。初夏の訪れを感じます。

  


Posted by 一太郎 at 20:01 Comments( 0 ) 香貫山

2012年05月20日

ニガナの花

香貫山では黄色いニガナの花がたくさん咲いています。キク科ニガナ属の花で山地などでふつうに見られる花です。ニガナの名前は茎や葉を噛むと苦いことからきているようです。花言葉は「質素」とあります。「う〜ん」と考えてしまいますが、質素なことは良いことだと思います。

  


Posted by 一太郎 at 22:27 Comments( 0 ) 香貫山

2012年05月19日

ヤマツツジの花

ヤマツツジの花が香貫山の登山道脇の斜面にしっかりと根をはって、淡い赤い花を咲かせています。ヤマツツジは初夏の訪れを告げる花でもあります。花言葉は「努力」「燃える思い」とあります。

  


Posted by 一太郎 at 07:54 Comments( 0 ) 香貫山

2012年05月18日

コゴメウツギの花

香貫山登山道の山側斜面には、コゴメウツギ(小米空木)の白い花が咲いています。バラ科の落葉樹です。花は枝の先や葉の脇からたくさん出ています。名前の由来は、花がウツギに似ていて小さいので小米に見立てたところからきたそうです。花言葉は「運の強い人」とあります。

  


Posted by 一太郎 at 18:54 Comments( 2 ) 香貫山

2012年04月25日

シソバタツナミソウの花

香貫山登山道脇を歩いていると、ムラサキ色の花を咲かせているシソバタツナミソウの花を見つけることができます。シソ科タツナミソウ属です。茎に短い毛が生えていて、また茎の葉が上にいくにしたがって小さくなっています。花言葉は「心に波が立つ」とあります。葉のシワシワの様子や花の付け方のイメージからでしょうか。。。

  


Posted by 一太郎 at 18:29 Comments( 0 ) 香貫山