2012年04月28日
2012年04月26日
アカマツ(赤松)の新芽
庭のアカマツには新芽がたくさん出ています。この松は樹皮が赤いので赤松といわれます。またアカマツは雌松ともいわれるようにクロマツ(黒松)より優しい感じがする松です。松は沼津市章に使われているように「沼津市の木」でもあります。千本浜の松やこのまちの恵まれた自然を大切にしたいという思いが、その市章に込められているものだと思います。松の花言葉は「不老長寿」「同情」「向上心」「慈悲」「永遠の若さ」「勇敢」などとあります。

2012年04月25日
シソバタツナミソウの花
香貫山登山道脇を歩いていると、ムラサキ色の花を咲かせているシソバタツナミソウの花を見つけることができます。シソ科タツナミソウ属です。茎に短い毛が生えていて、また茎の葉が上にいくにしたがって小さくなっています。花言葉は「心に波が立つ」とあります。葉のシワシワの様子や花の付け方のイメージからでしょうか。。。

2012年04月24日
コバンソウ
香貫山の登山道脇や展望台の周辺に咲いています。イネ科の越年草です。別名タワラムギというそうです。花の名は小判に見立ててつけられたようです。別名とともに、その様子からなるほどと思います。花言葉は「白熱した議論」「興奮」「熱狂」とあります。

2012年04月22日
「沼津高架」PIによるオープンハウス
静岡県では沼津駅鉄道高架に関して、市民の合意形成を図るためにPI(パブリックインボルブメント)方式を採り入れました。そのPI実行計画にもとづいて、県は昨日(21日)、今日(22日)と沼津駅南口のイーラdeで「オープンハウス」を開きました。
この「オープンハウス」では、鉄道高架の計画内容、進捗状況等をパネル展示やパンフレットで情報提供しています。ここで配布されている資料の中で、とくに「沼津高架PIプロジェクト『ステークホルダーヒアリング』のまとめ」は、論点がとても整理されていると思います。市民の皆様がこの事業について考えるときに参考になると思います。
「オープンハウス」は、今後、24日、25日(午後1時から5時)に原地区センター、5月1日(午後1時から8時)には沼津駅北口のBiViで開かれる予定になっています。県は市民の皆様の意見・質問を受け付けています。私達のまちのこと、立ち寄って考えてみましょう。
この「オープンハウス」では、鉄道高架の計画内容、進捗状況等をパネル展示やパンフレットで情報提供しています。ここで配布されている資料の中で、とくに「沼津高架PIプロジェクト『ステークホルダーヒアリング』のまとめ」は、論点がとても整理されていると思います。市民の皆様がこの事業について考えるときに参考になると思います。
「オープンハウス」は、今後、24日、25日(午後1時から5時)に原地区センター、5月1日(午後1時から8時)には沼津駅北口のBiViで開かれる予定になっています。県は市民の皆様の意見・質問を受け付けています。私達のまちのこと、立ち寄って考えてみましょう。

2012年04月21日
ドウダンツツジ
庭のドウダンツツジです。スズランの花を思わせるような白い花です。ドウダンツツジは春の花もいいですが、秋の紅葉も綺麗ですね。春と秋、2度楽しめます。花言葉は「節制」「上品」「私の思いを受けて」などがあります。

2012年04月20日
キランソウの花
香貫山登山道脇の日陰の斜面辺りに咲いているシソ科の花です。濃い紫色の唇型の花です。別名「地獄の釜のふた」という凄い名がついています。墓地などに生えていて、お彼岸のころ茎や葉が地を覆うさまから名づけられたようです。また「弘法草」という別名もあるようです。弘法大師が、この草が薬になることを教えたことから、こう呼ばれてもいるようです。花言葉は「追憶の日々」「あなたを待っています」とあります。

2012年04月19日
ナツトウダイの花
香貫山登山道脇には草丈30~40㎝のナツトウダイの花が群生して咲いています。トウダイグサ科トウダイグサ属です。名前に夏をつけていますが、この仲間でもっとも早く花をつけることから「ハツのトウダイグサ」というハツがナツに訛ったとあります。茎の先に輪生する5枚の葉のわきから枝を出して花序をつけています。花言葉は「私の心の光になって」とあります。

2012年04月18日
カラーの花
香貫山展望台に咲いている白いカラーの花です。この花は江戸時代末期にオランダから伝わってきたといわれています。カラーと呼ばれていますが、カトリックのシスターの衣服の襟に似ているからとか、ギリシャ語で美しいという意味の「calla」からきているとかいわれています。まぶしいほどの白さです。花言葉は「清楚」「乙女の清らかさ」「壮大な美」「無垢」「清浄」などがあります。

2012年04月17日
2012年04月16日
まだまだ桜
香貫山ではソメイヨシノに変わってサトザクラの品種の桜が咲いています。まだまだ桜を楽しめそうです。
写真は香貫山新桜台に咲いているサトザクラの品種の「一葉」です。名前がいいですね。

山頂での展望台には、しだれ桜が綺麗に咲いています。
写真は香貫山新桜台に咲いているサトザクラの品種の「一葉」です。名前がいいですね。

山頂での展望台には、しだれ桜が綺麗に咲いています。

2012年04月15日
2012年04月12日
レンギョウの花
香貫山ではレンギョウの花が咲いています。モクセイ科の落葉低木で、原産地は中国、朝鮮半島です。鮮やかな黄色の花が下に向きながら咲き連なっています。花言葉は「希望」「かなえられた希望」「集中力」とあります。黄色の花は何か元気をくれるように感じます。

2012年04月10日
ムスカリの花
庭ではムスカリの花が咲いています。土の上に寝ているような葉からスッと茎が伸びて紫の花をつけています。伸び方がちょっと土筆のような感じがします。花言葉はいろいろありますが、私は「寛大なる愛」「明るい未来」という言葉を選びたいです。

2012年04月08日
桜、満開
この週末は、香貫山、身延山久遠寺などの桜めぐりです。訪れた桜の名所は、どこも満開です。今年はとくに桜を待ちわびていましたので、その美しさに満足です。大袈裟ですが、日本人を感じます。まだもうちょうと桜を楽しめるのが嬉しいです。
昨日(4月7日)の香貫山の桜です。

今日(4月8日)の身延山久遠寺のしだれ桜です。

ついでに、一昨日(4月6日)の東京目黒川の桜です。
昨日(4月7日)の香貫山の桜です。

今日(4月8日)の身延山久遠寺のしだれ桜です。

ついでに、一昨日(4月6日)の東京目黒川の桜です。

2012年04月06日
2012年04月05日
カタバミの花
香貫山の山頂付近の日当りの良い場所でカタバミの黄色い花が咲いています。道端や庭などどこにでも生える多年草の花です。春になると毎年この場所にたくさん出てきます。カタバミの花言葉は「輝く心」です。

2012年04月04日
ヒメオドリコソウの花
香貫山の登山道脇に咲いています。シソ科の一年草で、元々はヨーロッパ原産の植物のようです。葉は赤紫色を帯びていて、茎や葉は細かい毛に覆われています。ホトケノザにちょっと似ていますが、ヒメオドリコソウの葉は先が尖っているところが違います。花言葉は「愛嬌」です。確かに花の様子から愛嬌があるように感じます。

2012年04月02日
カラスノエンドウの花
香貫山で見つけたカラスノエンドウの花です。マメ科ソラマメ属です。赤紫色の蝶のような形の花ですが、花のあとの豆果は幅のある線形で黒く熟した実になります。花の名はこの黒く熟した実をカラスに例えてつけた名前だそうです。花言葉は「小さな恋人たち」「絆」「永遠の悲しみ」「喜びの訪れ」とあります。花の雰囲気は「小さな恋人たち」というのが合っているように感じます。
