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2012年01月27日

冬の庭

寒い日が続いています。冬の庭は、花ものが少なく、ちょっと寂しいですが、庭のそこらに置いてある白や茶や灰色などの色の石が、庭に彩りを添えてくれます。しかし、それは石なので、ちょっと冷たい感じがします。春が待ち遠しいです。

  


Posted by 一太郎 at 18:27 Comments( 2 ) 茶廊

2012年01月25日

ヒイラギナンテンの花芽

寒い日が続きます。庭のヒイラギナンテンが寒さの中、花芽をつけています。咲き出すのは、まだ先でしょうが、身近にある日常の植物たちに、少しずつ間もない春の訪れを感じます。

  


Posted by 一太郎 at 18:56 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2012年01月24日

クリスマスローズの花芽

庭のクリスマスローズの根元に、花芽がいくつもついているのを見つけました。花が開くまでには、まだまだでしょうが、咲くのが楽しみです。写真では、花芽がちょっと枯れ葉に混じって見ずらいですが、どこにあるのかわかるでしょうか。

  


Posted by 一太郎 at 20:29 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2012年01月23日

越冬メダカ

庭のつくばいに入れてあるメダカは、2度目の冬越えをしています。寒い日が続きますが、メダカのがんばりには頭が下がります。「冬の寒さにも負けず」のメダカに、こちらが励まされます。

  


Posted by 一太郎 at 21:10 Comments( 0 ) 茶廊

2012年01月12日

箱根・三島(豊国画)

今冬一の寒い日です。こういう日は動きが少々鈍くなります。絵は、人形浄瑠璃や歌舞伎で上演される「箱根霊験躄の仇討」の場面の浮世絵です。絵の上の方に三島大社、大名行列が描かれています。画は歌川(任好)豊国です。絵の中に「中村芝翫」という名がある役者絵です。元治元年(1864年)の作です。

  


Posted by 一太郎 at 17:17 Comments( 0 ) 茶廊の絵画

2012年01月08日

水仙の花

寒い日が続きます。庭では水仙の花が咲きました。まっすぐに伸びた葉に、白い花を咲かせています。中心の白い副冠の中の黄色がひときわ輝いています。寒い冬に咲く水仙には何か元気をもらったようになります。白の水仙の花言葉は「神秘」「尊重」です。

  


Posted by 一太郎 at 18:04 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2012年01月06日

スキー場の風景

昨年末から寒い日が続いています。日本海側では雪が多いようです。雪は生活するうえで大変ですが、白銀の世界もいいです。雪で思い出すのはスキーです。最近はスキーをする人が少なくなりました。若い頃冬になるとスキー場によく行きました。越後湯沢とか、草津など、雪の温泉地にあるスキー場にも出かけました。絵は昔懐かしいスキー場のあるまちの風景です。絵は安保健二画伯です。

  


Posted by 一太郎 at 18:29 Comments( 0 ) 茶廊の絵画

2012年01月04日

笑門来福

「笑う門には福来る」、今年は本当にそうなってもらいたいです。いつも玄関にはそんな思いを込めて、明るい雰囲気の宮本順三画伯の「文楽」「島田の帯祭り」を展示しています。花瓶のたもとには、今年の干支「辰」があります。良い年にしたいものです。

  


Posted by 一太郎 at 19:21 Comments( 0 ) 茶廊

2012年01月02日

お正月の風景 (安保健二画)

雪国の「お正月」という感じがする絵です。お正月になるとこの絵を取り出し飾っています。昔、幼い頃岩手県に住んだことがあって、「こんな風景があったな」と思い出しています。今回はとくに特別な思いがします。作者の安保健二画伯(1922年-1994年)は愛媛県新居浜生まれ。東京美術学校卒。新制作会会員。新作家賞、太陽展招待、安井賞などを受賞。

  


Posted by 一太郎 at 17:48 Comments( 0 ) 茶廊の絵画

2012年01月01日

2012年新春

皆様には新しい年をいろいろな思いで迎えられていることと思います。昨年は東日本大震災、福島原発事故などが起き、日本人にとって大変な一年でありました。復興までには長い年月を要します。誰もがひるまずに笑顔を忘れずに前へ進んでいくことが出来ればと思います。本年が皆様に幸多き一年になりますよう心からお祈り申し上げます。

  


Posted by 一太郎 at 09:48 Comments( 0 ) つれづれの思い