2017年03月10日

沼津を愛する熱い人

これほどまで真っ正直に沼津を愛し、自らの思いを表現している人を、私はこのまちでみたことがない。表現は、詩で、歌で。何にも囚われず、自由に。そして真実に。心からの叫びをあげている。
昨年行われた沼津市長選で、仕事まで放り出し、当選した大沼明穂市長を応援したミュージシャンの湯山智生さん。
彼は全力でその大沼さんを応援したが、市長に就任すると市民との「公約を破り」、湯山さんのみならず、多くの市民を裏切った。私の多くの仲間も同様に。
湯山さんは、その不条理に対して、多くの市民が黙しているなかストレートに、自らの反省と仲間への謝罪。そして、怯まずに沼津を変えようと詩と歌でメッセージを送り続ける。
私は、この人を見ていると、到底かなわない。そして、十数年前、このまちに帰り、市民の声が届かない沼津市政を変えようと、新聞投稿や本の出版で、一人メッセージを送り続けていた自分を思い出す。
私は変えられないが、少しでも私の思いがみんなへ届くようにメッセージを送り続けよう。打ちしおれた仲間にも元気になってもらいたい。湯山さんに感謝して。赤いバラとともに。

沼津を愛する熱い人


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Posted by 一太郎 at 22:01 │Comments( 0 ) 沼津市政
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