2011年02月06日

市政の変革に取り組む人

 私は、この3年間、故郷沼津の将来を憂慮して、どの団体にも属せずに一人で、いろいろなかたちで行動をしてきました。それは、沼津市長選候補者への応募、沼津市総合計画審議会委員としてのまちづくりへの提言、沼津朝日新聞社への投稿を通しての沼津市政に対する意見の発信、沼津市民の皆様に、より市政への関心をもっていただきたいとの思いで、静岡新聞社から『プリセットー故郷沼津、再生へのメッセージ』という本の出版、などであります。
 私はこのような行動をしていますが、間もなく行なわれる4月統一地方選は、市政を変えるチャンスであると思っています。その主役は市民であります。
 沼津市はこれまでのハコモノづくりで借金が膨らんでいます。これ以上の借金は市の財政運営を圧迫させることになります。これからの市政は何よりも住む人に安心と満足を与えられるまちにしていかなければいけないと思います。
 そのために私は、引き続き「まちの再生」へのメッセージを発信していくとともに、市議選では「ハコモノ優先」から「市民の生活を重視」した市政への変革に取り組む人を応援します。


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Posted by 一太郎 at 16:26 │Comments( 0 ) 沼津市政
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