2014年06月01日

「ポンポン船」 楢原祥太郎画

暑い。もはや夏。夏といえば海。海といえば船。古い絵ですが、むかし重油を燃料としたポンポン船です。私たちの世代ではなつかしい風景です。港には、かつて、こんな船がいくつも係留されていました。絵の作者は楢原祥太郎画伯(1909~1985)です。画伯は第二紀會同人で、また多くの画家を育て、「美術家心得」という本も著しています。

「ポンポン船」 楢原祥太郎画


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Posted by 一太郎 at 11:08 │Comments( 0 ) 茶廊の絵画
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