2013年03月19日

旧新橋停車場(浮世絵と鉄道歴史展示室)

「汽笛一声新橋を」で始まる鉄道唱歌。絵は明治期の旧新橋停車場を描いた浮世絵です。この旧新橋停車場のあった場所は現在の東京・汐留になります。当時の駅舎が、今、汐留シティセンタービルの一角に、旧新橋停車場鉄道歴史展示室として復元されています。東京へお出かけの折に一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。それこそ沼津は機関区があったまちです。沼津との関わりを展示品の中からみつけることができるかもしれません。なお、3月18日から4月1日まで、展示品入れ替えのため休館です。

旧新橋停車場(浮世絵と鉄道歴史展示室)

下の写真は、旧新橋停車場鉄道歴史展示室の建物です。バックの建物は汐留シティセンター。
旧新橋停車場(浮世絵と鉄道歴史展示室)





同じカテゴリー(茶廊の絵画)の記事画像
ベレス・ブランコの古城
パナマ刺繍「モラ」
「ばら、2つ」
「ポンポン船」 楢原祥太郎画
終戦の日
「武者絵」安藤広重画
同じカテゴリー(茶廊の絵画)の記事
 ベレス・ブランコの古城 (2015-05-01 09:23)
 パナマ刺繍「モラ」 (2015-02-23 21:42)
 「ばら、2つ」 (2014-06-25 18:36)
 「ポンポン船」 楢原祥太郎画 (2014-06-01 11:08)
 終戦の日 (2013-08-15 12:20)
 「武者絵」安藤広重画 (2013-02-18 23:00)

Posted by 一太郎 at 23:24 │Comments( 0 ) 茶廊の絵画
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
旧新橋停車場(浮世絵と鉄道歴史展示室)
    コメント(0)