2014年05月07日
花と蝶
香貫山を歩く。ウツギの花にクロアゲハの蝶が舞う。蜂も蜜を求めて花から花へ。今日の香貫山の花はニガナとヤマフジの花。
ウツギの中のクロアゲハの蝶、見つけられましたか?

ニガナの黄色い花

豪華なヤマフジ。
ウツギの中のクロアゲハの蝶、見つけられましたか?

ニガナの黄色い花

豪華なヤマフジ。

2014年05月04日
2014年04月28日
春、香貫山の草花
桜が終わった後の香貫山を歩く。登山道脇に小さな花が目に入る。
先ず、クサイチゴ(草苺)。

つぎにコゴメウツギ(小米空木)。

そして、ケシ科のムラサキケマン(紫華鬘)だ。

さらに、タツナミソウ(立浪草)と続く。

香貫山の四季の草花は、いつも私を楽しませてくれる。ありがたい。
先ず、クサイチゴ(草苺)。

つぎにコゴメウツギ(小米空木)。

そして、ケシ科のムラサキケマン(紫華鬘)だ。

さらに、タツナミソウ(立浪草)と続く。

香貫山の四季の草花は、いつも私を楽しませてくれる。ありがたい。
2014年04月06日
2014年03月22日
2014年01月01日
2013年08月15日
終戦の日
終戦。この日、私は生まれた。市内添地にあった家は、沼津空襲で全焼。だから、疎開先で生まれた。
終戦の混乱のさなか、出生届が遅れて、戸籍の出生日は別な日になっている。
しかし、誕生日は生まれてからずっと8月15日である。両親がそうしてきた。
鎮魂の8月。戦争と平和を考える。平和のありがたさに感謝して。そして、2度と戦争を起こしてならないとの誓いと祈りを込めて。
「人のいのち」が第一。何よりも「こっちが先」。忘れないようにしたい。
この絵は終戦後間もない頃の東京の風景の一コマです。焼け野原になった東京の姿。作者は楢原祥太郎画伯です。
終戦の混乱のさなか、出生届が遅れて、戸籍の出生日は別な日になっている。
しかし、誕生日は生まれてからずっと8月15日である。両親がそうしてきた。
鎮魂の8月。戦争と平和を考える。平和のありがたさに感謝して。そして、2度と戦争を起こしてならないとの誓いと祈りを込めて。
「人のいのち」が第一。何よりも「こっちが先」。忘れないようにしたい。
この絵は終戦後間もない頃の東京の風景の一コマです。焼け野原になった東京の姿。作者は楢原祥太郎画伯です。

2013年03月31日
春の香陵台
我が家の庭から、すっかり春を迎えた香貫山香陵台です。山の緑の中に、うっすらとしたピンクの色は桜です。正面、山の上に突出たところが、香陵台の五重塔です。わかるでしょうか?いい季節になりました。

2013年03月28日
赤い椿
庭に6本の椿があります。それぞれ、花の色、形などに違いがありますが、この赤の椿がその中で一番最後に咲き出した椿です。燃えるような赤がいいですね。木の下も赤い絨毯が敷かれたようになっていきます。まだもう少し楽しめそうです。



2013年03月25日
キブシの花
香貫山登山道を歩いていると、ぶどうのような感じで垂れ下がっている花を見かけます。キブシ(木五倍子)の花です。風にゆらゆらと揺れて気持ちよさそうです。花言葉は「待ち合わせ」「出会い」とあります。

2013年03月19日
旧新橋停車場(浮世絵と鉄道歴史展示室)
「汽笛一声新橋を」で始まる鉄道唱歌。絵は明治期の旧新橋停車場を描いた浮世絵です。この旧新橋停車場のあった場所は現在の東京・汐留になります。当時の駅舎が、今、汐留シティセンタービルの一角に、旧新橋停車場鉄道歴史展示室として復元されています。東京へお出かけの折に一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。それこそ沼津は機関区があったまちです。沼津との関わりを展示品の中からみつけることができるかもしれません。なお、3月18日から4月1日まで、展示品入れ替えのため休館です。

下の写真は、旧新橋停車場鉄道歴史展示室の建物です。バックの建物は汐留シティセンター。


下の写真は、旧新橋停車場鉄道歴史展示室の建物です。バックの建物は汐留シティセンター。

2013年03月17日
2013年03月16日
イベリスの花に託して。。。
イーゼル式の鉢置きに、春らしい、可愛いらしい花を置いてみました。白い花はイベリスの花です。イベリスの花言葉は「こまやかな人情」「心をひきつける」など、とあります。
今日、静岡県の沼津駅鉄道高架事業に関するPI委員会があって傍聴してきました。これまで、まちを2分してきた問題です。つくづく思うことは、この問題で、もういがみ合うことなく、人々の「心をひきつける」ための素晴らしいまちづくりをどうしていくか、との未来志向で進んでもらいたいと思います。
そのためにも沼津市は、市民の中に入って、この問題に対して真摯に対応することが必要です。それが沼津市の仕事です。鉄道高架は決まったことではないのです。今まさに「進行形であること」を認識していただきたいと思います。
今日、静岡県の沼津駅鉄道高架事業に関するPI委員会があって傍聴してきました。これまで、まちを2分してきた問題です。つくづく思うことは、この問題で、もういがみ合うことなく、人々の「心をひきつける」ための素晴らしいまちづくりをどうしていくか、との未来志向で進んでもらいたいと思います。
そのためにも沼津市は、市民の中に入って、この問題に対して真摯に対応することが必要です。それが沼津市の仕事です。鉄道高架は決まったことではないのです。今まさに「進行形であること」を認識していただきたいと思います。

2013年03月13日
2013年03月12日
ムスカリ
庭のムスカリの花が、ニュキッと出てきました。春を呼ぶ花です。この花が咲き出すと本当に春のおとずれを感じます。ムスカリはユリ科の球根植物です。毎年、手をかけないでも、ちゃんと出てきて季節を教えてくれます。花言葉は「通じ合う心」「失望」「寛大な愛」「明るい未来」など、とあります。「失望」から「明るい未来」と、幅があるというか、極端ですね。これらの言葉を通して感じるのは、「くじけないで」ということでしょうか。

2013年03月07日
狩野川の河津桜
狩野川の畔、あゆみ橋周辺の河津桜が今満開です。ここ数日、めっきりと暖かくなって、コートも不要、「春が来た」となりました。しかし季節の変わり目の気温の変化、そして花粉が飛ぶ季節。とくに花粉は今年多そうです。気をつけましょう。

2013年03月03日
ひな祭り
今日は桃の節句、ひな祭り。先日、お伺いした大中寺さんの床の間に飾ってあったひな人形です。床の間の畳敷きとこのひな人形の調和がとても素敵で、ご住職にお断りして写真を撮らせていただきました。良い一日をお過ごしください。

2013年03月02日
香貫山の梅
今日は、昨日の強い風や雨が降る日と違って穏やかな暖かい一日でした。香貫山には、この陽気につられてたくさんの人が登ってきました。写真の梅は香陵台に咲く白梅です。梅の花言葉は、「高潔」「忍耐」など、いろいろありますが、白の梅は「気品」とあります。たしかに、その白さに気品を感じます。

2013年02月23日
乙女椿
庭の椿の花がやっと咲きはじめました。その椿の花の姿をいくつかFacebookへ掲載したところ、なかでもこの乙女椿が「いいね」という方が何人もおいでになりました。そこでブログにも同じ花になりますが掲載します。
乙女椿の花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」です。淡いピンクの色が、花言葉のとおり「控えめさ」と「間もない春」を感じさせてくれます。
乙女椿の花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」です。淡いピンクの色が、花言葉のとおり「控えめさ」と「間もない春」を感じさせてくれます。

2013年02月22日
クリスマスローズ
我が家のクリスマスローズの花がやっと咲き出しました。今年の冬の寒さに、じっと耐えてやっと開花です。花も寒さからか、なぜか小ぶりに。気のせいでしょうか。。。
クリスマスローズの花言葉は「不安を取り除いてください」「スキャンダル」「追憶」「中傷」「なぐさめ」など、とあります。寒さの中、春を待つ「耐える花」らしい花言葉です。
咲いた紫色のクリスマスローズです。

白のクリスマスローズは、もうちょっとで咲くでしょうが、まだ蕾です。
クリスマスローズの花言葉は「不安を取り除いてください」「スキャンダル」「追憶」「中傷」「なぐさめ」など、とあります。寒さの中、春を待つ「耐える花」らしい花言葉です。
咲いた紫色のクリスマスローズです。

白のクリスマスローズは、もうちょっとで咲くでしょうが、まだ蕾です。
