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2011年05月08日

スズランの花

スズランの花が裏庭で咲きました。ユリ科の多年草です。真っ白な、小さな花のすがた、かたちがとても可憐に感じます。花言葉は「幸福が帰る」「幸福の再来」「意識しない美しさ」「純粋」です。スズランの花の雰囲気に込めたこれらの思いが、この花言葉に感じます。

  


Posted by 一太郎 at 09:39 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年05月04日

君子蘭の花

鉢植えの君子蘭の花が咲いています。今年の冬は寒い日が続いたために葉がだいぶ痛みましたが、綺麗に咲いてくれました。愛おしさを感じます。花言葉は「情け深い」「誠実」「貴い幸せを呼ぶ」です。

  


Posted by 一太郎 at 08:13 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年04月29日

スパティフィラムの花

玄関の入り口横に四季の花を飾るためイーゼル式の鉢台を置いています。今はスパティフィラムの花を飾っています。可愛らしい白い花が綺麗です。花言葉は「清純な心」「爽快」です。花言葉どおりのイメージです。別名ササウチワ(笹団扇)と言います。

  


Posted by 一太郎 at 08:13 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年04月28日

柊(ひいらぎ)の新芽

柊(ひいらぎ)の新芽が出ています。葉はかたくてギザギザして、さわると痛いですが、新芽は生まれたばかりで柔らかさを感じます。柊(ひいらぎ)の名は、さわると「ひいらぐ(疼く。ひりひり痛む)」ことから「ひいらぎ」になったそうです。また柊(ひいらぎ)は、トゲによって邪気を払う木として庭によく植えられるそうです。

  


Posted by 一太郎 at 15:12 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年04月26日

モッコクの新芽

庭にあるモッコクの木には、ツヤツヤとした光沢のある新芽がでています。生まれたばかりのホヤホヤの赤ちゃんのような初々しさを感じます。

  


Posted by 一太郎 at 16:38 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年04月25日

コデマリ(小手鞠)の花

庭のコデマリ(小手鞠)の花が滝から水が流れるように咲いています。小さな5弁の花が半球状に集まり、ひとつの花のように見えます。手まりのように見えることからこの名前がついたそうです。花言葉は「友情」「努力」「優雅」「品位」です。

  


Posted by 一太郎 at 16:18 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年04月22日

紅しだれもみじの赤い葉

春に色ずくもみじを総称して「紅しだれ」と言います。周囲が新緑の中、燃えるような赤い葉がひと際は目立ちます。夏には緑を帯びてきて、秋には再び真っ赤に紅葉します。紅しだれは春・夏・秋と、それぞれの季節を演出します。

  


Posted by 一太郎 at 09:42 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年04月20日

路傍のすみれ

茶廊の門の前の道ばたに、すみれの花が咲いています。アスファルトの切れ間から出てきた「ど根性すみれ」です。根性持ちのうえに、とても可憐な雰囲気を感じさせます。花言葉は「小さな愛」「誠実」「慎み深さ」です。

  


Posted by 一太郎 at 16:35 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年04月19日

山吹の花

山吹の黄金色の花がたわわに咲き誇っています。花言葉は「気品」「崇高」「待ちかねる」です。枝が吹く春の風にしなやかに揺れています。可愛らしい花です。八重の山吹に思い出すのは、太田道灌の山吹伝説です。「七重八重 花は咲けども 山吹の実 ひとつだになきぞ 悲しき」(後拾遺和歌集)

  


Posted by 一太郎 at 17:54 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年04月12日

ドウダンツツジの花

ドウダンツツジの白い花が釣り鐘のような感じで咲き出しました。可愛らしい花です。花言葉は「節制」です。花の可愛らしさとはちょっと似合わない花言葉です。今、「節制」という言葉に考えさせられます。私たちの周りは、これまで物質的、経済的な豊かさ、生活様式の便利さに大きな価値観をみてきたように思います。そのような社会の中で、それを追い求めてきた私たちへ、大震災そして原発事故は「ほどほどに」と警鐘を鳴らしているように感じます。「おごれる者は久しからずや」です。「謙虚に」「つつましい」生き方ができるようにみんなで考えてみましょう。

  


Posted by 一太郎 at 15:42 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年04月09日

アカメガシの新芽

庭のアカメガシの赤い新芽が今日の雨に打たれて一層赤く輝いています。アカメガシは生け垣によく使われます。ここにある木は奈良県から運んだものですが、昨年、虫にやられて元気をなくしました。その折、手を入れたところ、この春は少し生気を取り戻しつつあります。再生の姿を写真にとどめておきます。

  


Posted by 一太郎 at 23:06 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年04月07日

花盛りのハナニラ

以前、庭に咲き始めた頃のハナニラの花を載せましたが、今が花盛りになっています。その姿をもう一度掲載します。星のかたちの花が一杯です。

  


Posted by 一太郎 at 16:14 Comments( 1 ) 茶廊の花木

2011年04月05日

ツバキ爛漫

ブログには何度かツバキの花を載せていますが、そろそろ次の花へバトンタッチする時期になりました。今まだ咲き誇るツバキをもう一度と思い掲載します。



  


Posted by 一太郎 at 17:25 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年03月21日

シマカンスゲの花穂

シマカンスゲ(縞寒菅)の花穂が茶廊の灯籠の下にたくさん出ています。細長い緑の葉は斑入りとなっています。シマカンスゲは和風の庭などの下草によく用いられています。暑さ寒さにも強く、丈夫な花草です。花言葉は「もの静か」です。シマカンスゲはベアグラスともいわれており、「ベア」とは「耐える」という意味があります。今、東日本大震災の被災者のみなさんは耐え続ける日々です。かつて岩手、宮城、福島に住んだことがある私としては、東北の惨状に居たたまれない気持ちです。救済と被災地の復興へ向けて「みんなで支援」、そして「東北がんばれ」です。

  


Posted by 一太郎 at 10:56 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年03月19日

香りスイセン

香りスイセンの花が咲きました。この場所で何年も毎年花を咲かせてくれます。春の強い風の中で左右に揺れながらも、しなやかにしっかりと立っています。清楚な雰囲気とともに力強さを感じます。

  


Posted by 一太郎 at 22:19 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年03月09日

ムスカリの花

土筆(つくし)のようなかたちをした紫色のムスカリの花が、葉の下から出てきて咲きはじめました。色はまだ十分ではなく、茎も伸びきっていませんが、土から伸びる力強い様子を写真に収めました。花言葉は「寛大なる愛」「明るい未来」「通じ合う心」とある一方、「失望」「失意」といった正反対の意味もあります。

  


Posted by 一太郎 at 17:01 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年03月06日

クリスマスローズの花

クリスマスローズの花が咲き出しました。いつもより少し遅いような気がします。花言葉は「追憶」「私を忘れないで」「スキャンダル」「私の不安を取り除いてください」「なぐさめ」です。ちょっと淋しい感じの花言葉です。うなだれているような花の様子がそういうイメージになるのでしょうか。

  


Posted by 一太郎 at 15:01 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年02月27日

椿いろいろ

庭にあるいくつかの種類の椿の花が今咲き誇っています。赤、白、紅白と綺麗です。これらの花が終わると、今度は春の花が一斉に咲き出します。もうすぐ春です。





  


Posted by 一太郎 at 09:29 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年02月25日

ハナニラの花

今日は強い風が吹き、春一番なのでしょうか。ハナニラの白い花が咲きました。葉がニラの匂いがすることから、この名がついたようです。ユリ科の多年草で、原産地は南米です。英名はスプリング スター フラワーというそうです。たしかに星のようなかたちをしています。誰でもが、それぞれの生き方の中で、キラッと輝く星になってもらいたいと思います。

  


Posted by 一太郎 at 20:21 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年02月19日

サクラソウの花

少し緑かかった白い花のサクラソウを植えました。吹く風にしなやかに揺れています。清楚な感じがします。間もない春を呼んでいるように思えます。花言葉は「青春」「若者」です。

  


Posted by 一太郎 at 09:27 Comments( 0 ) 茶廊の花木