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2012年12月25日

東京ステーション

今日、所用で東京・大手町へ出かけました。昨夜の東京駅丸の内口正面の写真がうまく撮れていないことを思い出して、ついでに、改修された東京駅の昼間の姿をおさめてみました。辰野金吾氏設計の赤煉瓦造り、歴史を感じる建造物です。

  


Posted by 一太郎 at 21:37 Comments( 0 ) つれづれの思い

2012年12月24日

東京ミチテラス2012

クリスマスイブ。東京・有楽町駅からブラブラと丸の内仲通りを歩く。この日は、だいぶ前から予定していた日です。それも新装なった東京駅の「東京ミチテラス」を見ることもありました。しかし、このイベントは多くの人が訪れて、安全の確保ができないと、今日、急遽中止となりました。ちょっと残念です。
でも毎年のことですが、丸の内仲通りのイルミネーションは綺麗でした。

イベント中止の丸の内東京駅正面です。ちょっと暗くて見にくいですが。

そして、丸ビルは10周年でした。
  


Posted by 一太郎 at 23:11 Comments( 2 ) つれづれの思い

2012年12月21日

今日の富士山とトベラ

今朝はグッと冷え込みました。こういう日は空気も澄んでいますので富士山がとても綺麗に見えました。写真は香貫山からの富士山です。

香貫山は、花ものが少なくなり、ちょっとさびしくなりましたが、その中でトベラの赤い実が目立っていました。

今年も残り後10日、一年の締めくくりをと思いますが、そう簡単にはいかないものです。   


Posted by 一太郎 at 18:08 Comments( 0 ) つれづれの思い

2012年12月20日

原宿と帯笑園展

件名の展示会が沼津市立図書館で開催されていますので行ってきました。この展示会は、今年9月、沼津市原にある帯笑園が、国の「名勝文化財」に登録されたことで、その保存・整備や今後の活用など、より理解を広めていきたいとのことで企画されたものです。
原の植松本家に伝わる貴重な品々、書画(円山応挙、白隠禅師ほか)など、どれも素晴らしいものです。植松家の人々が、これまで守つてきたことに敬意を覚えます。これからは社会全体で守つていくことが必要と思います。原地域は富士山の景観とともに、白隠禅師や宿場町としての歴史などを大切にしたまちにしたいものです。展示期間は12月25日(火)まで。沼津市立図書館4階展示ケース。
帯笑園門額の書(高島秋帆書)

展示ケースはNo.1~No.3まであります。写真はNo.3の様子

是非ご覧になって下さい。   


Posted by 一太郎 at 21:23 Comments( 2 ) つれづれの思い

2012年12月19日

冬の桜(エネルギーの地産地消)

東京・目黒川は桜で有名ですが、冬でも、その桜の木に「冬の桜」が咲き出します。この「冬の桜」は、地域の家庭や飲食店で使い終わった廃食油を回収して、それをもとに、バイオディーゼル燃料にして電気をつくり出しています。これが約21万個のLED電球の「冬の桜」イルミネーションになっています。100%自家発電でのイルミネーションです。これこそエネルギーの地産地消です。この「冬の桜」は、電力や地域のあり方、景観など、いろいろなことを考えさせてくれます。

  


Posted by 一太郎 at 21:52 Comments( 0 ) つれづれの思い

2012年11月30日

モミジバフウ(紅葉葉楓)

先日(28日)、御殿場の秩父宮記念公園に行きました。その折、モミジバフウという高さ20メートルほどの木が綺麗に紅葉していました。木の下には案内板があり、花が咲くのは4月。紅葉の見頃は11月とありました。ちょうど見頃でした。

その木の下は落ち葉です。ひとつひとつの落ち葉は、私たちが目にするモミジと違って大きな葉です。木の名は、その葉がモミジの葉に似ていることからついたようです。元々、北米や中米にある木で、大正時代、日本に伝わったようです。

花言葉は「非凡な才能」「輝く心」とあります。   


Posted by 一太郎 at 19:21 Comments( 0 ) つれづれの思い

2012年08月03日

ナツズイセンの花

沼津御用邸記念公園を暑い中、ぶらぶら歩いてきました。旧本庭苑地でナツズイセンの花が綺麗に咲いていました。すっと伸びた茎にピンクの花が汐風に揺れています。ヒガンバナ科の植物です。花言葉は「悲しい思い出」「深い思いやり」「あなたのためなら」などとあります。久しぶりの御用邸でしたが、写真にあるような「松」の木、「沼津垣」の垣根と、沼津らしいこの風景はいいですね。

  


Posted by 一太郎 at 22:42 Comments( 2 ) つれづれの思い

2012年06月10日

きずな(絆)

沼津市大塚の海上山長興寺で開かれていた山田浩二展に行ってきました。どの作品を見ても「ほっとさせる」ものばかりです。「お地蔵さん」「子どもたち」「ゾウさん」「キリンさん」などなどです。題材の素朴さの中に計算された構図の緻密さがとても良いです。
今年の作品は全体的に色彩が豊かに思いました。作家の山田さんにお尋ねしたところ「時代が時代ですから明るく」とおっしゃっていました。
写真は私が購入した絵ですが、作家は「人と人とのつながりの大切さを思い描きました」とのことでした。題名はとくについていなかったのですが、作家の言葉から「きずな」で良いのかなと勝手に思っています。

  


Posted by 一太郎 at 23:06 Comments( 0 ) つれづれの思い

2012年04月08日

桜、満開

この週末は、香貫山、身延山久遠寺などの桜めぐりです。訪れた桜の名所は、どこも満開です。今年はとくに桜を待ちわびていましたので、その美しさに満足です。大袈裟ですが、日本人を感じます。まだもうちょうと桜を楽しめるのが嬉しいです。
昨日(4月7日)の香貫山の桜です。

今日(4月8日)の身延山久遠寺のしだれ桜です。

ついでに、一昨日(4月6日)の東京目黒川の桜です。
  


Posted by 一太郎 at 20:08 Comments( 2 ) つれづれの思い

2012年01月01日

2012年新春

皆様には新しい年をいろいろな思いで迎えられていることと思います。昨年は東日本大震災、福島原発事故などが起き、日本人にとって大変な一年でありました。復興までには長い年月を要します。誰もがひるまずに笑顔を忘れずに前へ進んでいくことが出来ればと思います。本年が皆様に幸多き一年になりますよう心からお祈り申し上げます。

  


Posted by 一太郎 at 09:48 Comments( 0 ) つれづれの思い

2011年12月24日

メリークリスマス

東京ディズニーランドのクリスマスが好きで、毎年できるだけ見に行くようにしています。今年はクリスマス寒波で寒い一日でした。寒さの中で写したパレードの写真の一部です。今年はいろいろありましたが、来る年が少しでも明るく、いい年になってくれればと思います。







  


Posted by 一太郎 at 09:39 Comments( 2 ) つれづれの思い

2011年12月10日

沼津港深海水族館

今日(12月10日)、日本一深い湾(水深2,500m)である駿河湾を臨む沼津港に深海水族館がオープンしました。どんなものかと散歩がてら行ってきましたが、長蛇の列でしたので、シーラカンスとのご対面は、またの日にします。

今日はいい天気で、富士山も港からとても綺麗に見えました。写真は沼津新鮮館のテラスからです。

施設が少しでもまちの賑わいにつながればと思います。   


Posted by 一太郎 at 21:55 Comments( 2 ) つれづれの思い

2011年11月14日

皇帝ダリアの花

先日、東京・谷中に所用があって行きました。その折、谷中墓地のさくら通りを歩いていたら3メートルほどある背の高い木に大きな花が咲いているのが目に入りました。花に引き込まれるように近づくと、その花の下に「皇帝ダリア」と書かれた札がありました。青空に映えた大輪の花のあまりの美しさを皆様にも紹介したいとアップしました。原産地はメキシコです。花の直径は20センチほどです。花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」とあります。

  


Posted by 一太郎 at 18:22 Comments( 2 ) つれづれの思い

2011年11月13日

よさこい東海道2011

沼津では12~13日に「よさこい東海道2011」が開催されました。「よさこい」というと私はいくつかの地域で思い出がありますが、このようなイベントで少しでも「まちおこし」につながればと思います。イベントは一時的なものですが、「元気」をもらいましょう。

  


Posted by 一太郎 at 22:01 Comments( 2 ) つれづれの思い

2011年08月27日

富士山駅

昨日(8月26日)から今日27日にかけて、日本三奇祭のひとつである富士吉田の火祭り、すすき祭りが開かれています。富士吉田の火祭りがくると夏の終わりを感じます。
ところで7月から富士急行「富士吉田駅」が「富士山駅」と駅名が変わりましたが、富士吉田という伝統ある、立派な地名があるのに、富士山駅とまでつけるのはどうかと思います。富士山は山全体で富士山でありますので何かスッキリしないところがあります。
そんな思いから、ブログ開設時に掲載した宮本順三画伯が描く「富士吉田の火祭り」をもう一度お届けします。

  


Posted by 一太郎 at 15:00 Comments( 0 ) つれづれの思い

2011年07月17日

東北復興支援団体「祈望(きぼう)」

「忘れないでください」 中山康之(沼津朝日新聞 平成23年7月14日号)

 東日本大震災の発生から4カ月がたちました。被災地では復興の槌音が少しずつ聞こえますが、その道のりは遠く、被災者の苦労は大変なことと思います。
 私は震災後、何度か宮城、福島などに足を運びましたが、その惨状は筆舌に尽くしがたいものです。目の当たりにした被災地は、テレビの映像で見る状況のほかに、肌で、臭いで、その惨状が伝わってきます。
 先日、私のもとへ、宮城県で設立された東北復興支援団体「祈望(きぼう)」のメンバーから「忘れないでください」とのメッセージと共に、引き続いての支援の要請がありました。
 時間が経つと人の関心は薄れていくという危惧と、被災地で生きる人達の復興への思いを込めたものでした。
 この支援団体は、支援の届かない被災地の家族と、中小企業の事業活動の支援を行なうことを目的に設立された団体で、若い事業家と、賛同する支援者の人達が中心となって活動しています。
 静岡県内でも長泉、沼津、富士宮などで、趣旨に賛同する人達が活動を始め、その輪は少しずつ広がっています。
 被災地の復興には、あらゆる面からの支援が必要です。そして、被災者が安心して生活できる基盤づくりが求められます。その一つとして、産業の再興も欠かせないことです。国と自治体は被災地の中小企業の支援策を進めていますが、いろいろな人の支援があって初めて再興することができます。
 被災地の若者達が、多くの困難の中で、くじけない気持ちで立ち上がっています。私達が今やれることは、被災した東北の人達の気持ちになって、できる限りの支援を続けることです。
 東北復興支援団体「きぼう」のホームページ(http://www.tohokukibou.com./)を見てください。そして「忘れないでください」という言葉を胸に刻みながら、一人一人ができることを続けていただきたいと思います。
 「忘れないこと」が、これからの「復興」と「防災」につながります。
(本郷町)   


Posted by 一太郎 at 14:04 Comments( 0 ) つれづれの思い

2011年06月14日

思いは伝わる

私はよく沼津朝日新聞社へ「思うこと」を投稿します。そして読まれた方からいろいろなかたちで反応が帰ってきます。先日、平成23年5月7日付の同新聞社への「沼津市議会の活性化を願う」という投稿文(プログは5月14日掲載)に対して、ある女性が「思うこと」は同じと、「公人としての責任」というタイトルで、議員の選挙時の公約に対する説明を求める投稿(沼津朝日新聞6月7日付)がありました。少しでも思いを同じくする人が出てきてくれるのがうれしいです。こんな思いを持つ人が増えれば、いつかは「まちの改革」につながって行くだろうと思っています。   


Posted by 一太郎 at 18:18 Comments( 0 ) つれづれの思い

2011年04月06日

「浜岡原発」と「静岡県議選」

東日本大震災、そして福島原発の大惨事の中での統一地方選です。静岡県議選では、浜岡原発のある御前崎市選挙区が無競争の当選になりました。今や原発のあり方は世界的な問題になっています。原発のあるまちで何の論議もなく議員が選ばれていくことに、とても残念な気持ちになります。これでは御前崎市民や周辺市町の市民の不安は解消されないと思います。原発の安全性をどう考えるのか、これからのエネルギー問題はどうあるべきかなど、もっと論議が欲しいと思います。今後、御前崎市選出の議員のみならず、これから選ばれる県議は、原発のある県としての認識を持って、十分な論議をしていただきたいと思います。   


Posted by 一太郎 at 18:45 Comments( 0 ) つれづれの思い

2011年03月29日

私にできること

東日本大震災。心が痛みます。今、私にできることは「被災者の安全と地域復興への祈り」、「日常生活の中で被災地のことを考えた行動(買いだめなどしない)」「関わりのある企業・地域・団体を通しての義援金の拠出」「被災地が必要としている物資を送ること」「節電・節水」などです。僅かな心がけですが、家族揃って実行です。   


Posted by 一太郎 at 16:06 Comments( 0 ) つれづれの思い

2011年03月15日

「祈り」、そして「浜岡原発」

東日本大震災。自然の前では、人間の力は小さいものです。被災者の安全をただただ「祈る」ばかりです。また、今起きている福島原発の事態は、極めて深刻な問題です。そのことは、静岡県にも存在する「浜岡原発」に通じることです。これからのエネルギー問題のあり方、原子力利用の安全性、社会経済の仕組みなどを改めて考える時期に来ていると思います。   


Posted by 一太郎 at 22:24 Comments( 0 ) つれづれの思い