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2012年01月08日

水仙の花

寒い日が続きます。庭では水仙の花が咲きました。まっすぐに伸びた葉に、白い花を咲かせています。中心の白い副冠の中の黄色がひときわ輝いています。寒い冬に咲く水仙には何か元気をもらったようになります。白の水仙の花言葉は「神秘」「尊重」です。

  


Posted by 一太郎 at 18:04 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年12月28日

ツバキの花

庭では八重のツバキの花が咲いています。花の少ない季節には、庭に賑わいをあたえてくれます。またツバキの木の下に、かたちを残したままの花の風情もなかなかいいですね。赤のツバキの花言葉は「ひかえめな美徳」です。ツバキの花には香りがないので、「ひかえめ」という言葉がつけられたようです。

  


Posted by 一太郎 at 07:37 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年12月20日

千両、万両の実

庭では、千両、万両が赤い実をつけています。これらの実が赤く色づいてくると間もないお正月を感じます。千両、万両とも名前が示すように縁起の木です。誰もがその縁にあやかりたいところです。上が千両、下が万両です。

  


Posted by 一太郎 at 16:56 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年12月17日

夏みかん

庭の夏みかんが今年は一杯成っています。実の重みで枝が垂れ下がっています。緑の葉と青空の中で、黄色の実が輝いています。

  


Posted by 一太郎 at 18:54 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年12月14日

コガネモチの赤い実

庭のコガネモチの実が赤くなってきました。今年は実のつき方が例年より多かったように思います。緑の葉の中で小さな赤い実が目立ちます。コガネモチは名前から縁起木とされています。

  


Posted by 一太郎 at 17:36 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年12月12日

紅葉

庭のささやかな紅葉です。紅く色づいたもみじですが、今年は今ひとつの色づきかたです。それでも常緑樹の木が多い中で、ひときわ目だって見えます。

  


Posted by 一太郎 at 18:26 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年11月29日

ヤツデの花

庭ではヤツデの白い花が咲いています。初々しさとともに、私には、まるで夜空に開く花火のように見えます。花言葉は「分別」「親しみ」「健康」です。たしかに健康的なイメージに思えます。

  


Posted by 一太郎 at 20:41 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年11月27日

サザンカの花(白)

昨日に続いて庭のサザンカです。今日は八重の白い花です。幾重にも重なった純白の花が日に照らされてひと際美しく咲いています。サザンカの花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむき」ですが、白の花は「愛嬌」「理想の恋」ともあります。

  


Posted by 一太郎 at 21:46 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年11月26日

サザンカの花(赤)

庭ではサザンカの花が咲き出しています。日本原産の花木です。サザンカの花は花の少ない晩秋から初冬にかけて人の目を楽しませてくれます。緑の葉の中で赤い花がひと際目立ちます。花言葉は「困難に打ち勝つ」「ひたむき」です。赤の花は「理性」「謙遜」ともあります。

  


Posted by 一太郎 at 21:19 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年11月09日

千両の実

庭の千両の実が赤く色づいてきました。庭には何カ所かに千両がありますが、陽のあたり具合いで色づき方が違います。今、もっとも赤くなった千両の実を掲載します。

  


Posted by 一太郎 at 19:49 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年10月23日

ホトトギスの花

庭のホトトギスの花が咲き出しました。ユリ科植物のホトトギス属の多年草です。花びらの斑点模様が印象的に思います。知人から昨年いただいて植えたものですが、我が家の庭になついたようです。花の名は野鳥のホトトギスに見立ててのようです。花言葉は「秘めた思い」「永遠にあなたのもの」だそうです。


  


Posted by 一太郎 at 22:45 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年10月20日

縁起木の実

今、庭では年末から正月にかけて赤い実をつける縁起のいい木が、青い実をたくさんつけています。万両、千両、コガネモチ、万年青(おもと)などです。名前だけでも縁起がいいように思います。季節はこれらの木にあやかりたい気持ちにと少しづつさせていきます。毎年同じことの繰り返しですが、こういうことに季節や日常を感じます。写真は万両の実です。

  


Posted by 一太郎 at 19:09 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年10月08日

ナンテンの実

庭のナンテンに実がつきはじめています。まだ赤くなる前です。深まる秋とともに少しづつ実は赤くなっていきます。昨年の秋にもブログにナンテンを載せましたが、今年はとくにナンテンに何か思いを託したい気持ちです。ナンテンは「難を転ずる」ということから縁起のいい木とされています。今年は震災、台風、豪雨などの自然災害、福島原発の災害、加えて世界的な金融経済の危機など「難」の連続です。この難を克服した「国づくり」「まちづくり」をと思います。

  


Posted by 一太郎 at 09:50 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年09月20日

名残の山吹

春、夏、そして秋になっても庭の山吹は八重の花を一輪咲かせて見せてくれています。今年の花の時期を惜しむようにでしょうか。風に大きく揺れながら必死に枝にしがみついています。その頑張りように「すごいね」と一言声をかけてやりたいです。

  


Posted by 一太郎 at 19:29 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年09月18日

タマスダレの花

庭のあちらこちらにタマスダレ(玉簾)の花が咲き出しました。白い花が庭の中で目立ちます。間もない秋の訪れを感じます。ヒガンバナ科の植物のひとつです。ペルー原産の球根草です。花言葉は「汚れなき愛」「潔白な愛」「期待」です。花は清楚に、花言葉は一途さを感じさせます。



  


Posted by 一太郎 at 09:18 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年08月31日

ムラサキシキブ(紫式部)の実

6月中旬に花が咲き始めた頃、ムラサキシキブの花をプログに掲載しましたが、今、紫色の実をつけ始めました。まだ完全に紫色になっていませんが、色づき始めた様子をお送りします。ムラサキシキブの花言葉は「愛され上手」「上品」「聡明」です。

  


Posted by 一太郎 at 18:32 Comments( 2 ) 茶廊の花木

2011年08月29日

キンモクセイ(金木犀)の花

「えっ!もうキンモクセイの花」、という人がいると思いますが、本当に庭のキンモクセイの花が咲き始めています。老木だからなのでしょうか? ここ数年、8月末になると花をつけています。花はオレンジ色というよりか、薄い金色です。庭中に甘くせつない芳香を放っています。
キンモクセイの花言葉は「謙遜」「真実」「陶酔」「初恋」です。参考までに、キンモクセイは静岡県の「県の木」となっています。



  


Posted by 一太郎 at 18:10 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年08月13日

タカサゴユリ(高砂百合)

庭のある一カ所で、まとまってタカサゴユリの白い花が咲きだしました。ラッパに似た筒状の花で、横向きに咲いています。花弁が6枚あるように見えますが、花の根元はつながっています。花の本数を数えてみたら周辺に15本もあります。昨年は3~4本ほどだったと思いますので、その増え方にビックリです。おかげでしばらく花を楽しめそうです。花言葉は「正直」「甘美」などです。

  


Posted by 一太郎 at 21:51 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年08月02日

サルスベリ(百日紅)の花

庭のサルスベリの花が咲きだしました。緑の木々の中で濃いピンクの花がひときわ映えます。花の開花が今年は少し遅いように思いますが、たくさんの蕾を持っています。これからが楽しみです。花言葉は「雄弁」「愛敬」「活動」「世話好き」です。花のように賑やかな感じの花言葉です。

  


Posted by 一太郎 at 07:35 Comments( 0 ) 茶廊の花木

2011年07月29日

夏みかんの青い実

庭にある夏みかんには、青い実がいっぱい付いています。毎日の中で、少しずつ大きくなっていくのが感じられます。我が家では、この夏みかんをそのまま食べるのには酸っぱいので、マーマレードにして食します。収穫を楽しみにしておきましょう。

  


Posted by 一太郎 at 09:46 Comments( 2 ) 茶廊の花木